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プロミスのコンビニ返済のやり方や特徴。24時間対応で手数料無料!

カードローンでお金を借りた時、どういった方法で返済するかご存知でしょうか?

多くの方は「ATMで返済」「振込で返済」といったイメージを持たれていることかと思います。

プロミスでは、当然それらの返済方法も利用可能ですが、もっと豊富な返済方法が利用できるんです。

その中のひとつが「コンビニ返済」。こう聞いてもピンとこない方も多いと思いますが、普段コンビニをよく利用する方でしたら、知っておいて損なし!な返済方法なんです。

コンビニ返済とはなにか?そのやり方は?メリット・デメリットは…?など、今回は「コンビニ返済」について詳しく解説していきます!

コンビニ返済って何?どこのコンビニで利用可能?

「コンビニ返済」とはなんぞや!というところからスタートしていきましょう。

コンビニと名前がついているわけですから、コンビニで利用できる返済方法というのは明確な事実でしょう。

しかし、コンビニで返済出来る=コンビニのATMで返済できるってことかな?と思う方もいるかもしれません。

残念ながらそれは違います。…となると、一体どこで返済するのでしょうか?

コンビニの「マルチメディア端末」で返済可能!

そう、なんとプロミスでは、コンビニに設置されている「マルチメディア端末」にて返済をすることが可能なんです!

マルチメディア端末…と言われてもピンとこない方もいるかもしれませんのでもう少し詳しく説明しましょう。

コンビニには最近、コピー機やATMのそばに、チケットを買うことが出来たりするよくわからないデジタルっぽい機械が設置されていますよね。

それこそがマルチメディア端末です。

予約したチケットの受け取りや購入、航空券の購入、公共料金の支払いなどなど、様々なことが行なえます。

それを利用してプロミスの返済も行える、というわけです!

対応しているのはローソン・ミニストップ・ファミリーマート

世の中には沢山のコンビニがありますが、プロミスの返済に対応しているのは「ローソン」「ミニストップ」「ファミリーマート」の3種類です。

ローソン及びミニストップは「Loppi」を、ファミリーマートは「Famiポート」を利用することで返済することが可能となっています。

コンビニ返済のやり方(ローソン・ミニストップ編)

具体的にどのように返済するのか?というやり方についてこちらのトピックでは解説していきます。

まずはローソン・ミニストップに設置されている(利用できる)「Loppi(ロッピー)」を利用して返済する場合のチャートをご紹介します。

簡単な流れをご紹介しておきますと、

  • Loppiの画面にて手続きを行う
  • Loppiで発券される「各種収納代行申込券」を受け取る
  • レジにて支払う
  • 控えをもらって、返済完了!

といった感じになっています。それでは実際の手続きの手順を、詳しく見ていきましょう!

1:Loppiの画面にて返済手続きを行う

ここが一番キモとなる部分なので、しっかりと解説していきます。

まず前提として、「プロミスカード」が返済に必要となりますので注意してください。

カードがない場合、マルチメディア端末で返済することは出来ません。

手順1:Loppiの画面から「各種サービスメニュー」を選択します。

手順2:「各種代金・料金お支払い・クレジット等のお支払い」を選択します。

手順3:「カードローン・キャッシングのご返済」を選択します。

手順4:「プロミス」を選択します。

手順5:「休止時間のご案内」画面で、カードリーダーにプロミスカードを通し、読み込ませます。

手順6:暗証番号を入力します。

手順7:返済金額を入力します。

手順8:入力された取引内容の画面を確認します(きちんとプロミスになっているか、返済金額はあっているかなど)

多少ややこしく感じるかもしれませんが、画面のガイダンスに従っていれば迷うことはないでしょう。

2:Loppiから発券される「各種収納代行申込券」を受け取る

Loppiでの取引内容を確認し、OKでしたら「各種収納代行申込券」が発行されます。

長いレシートのようなもので、バーコードが記載されているものになります。この段階ではまだ返済は完了していません。

3:レジに「各種収納代行申込券」を出し、手続きを行う

レジに先程発行された「各種収納代行申込券」を持っていきましょう。

店員さんがバーコードを読み込んで、先程Loppiで入力した返済金額を言われますので、その場で支払います。

注意すべきは時間制限があること。「各種収納代行申込券」を発券してから、30分以内にレジで支払う必要があります。

他にお買い物をするなどがあるなら、先に必要なものをカゴに入れてから、最後に端末で手続きをしたほうがいいでしょう。

4:「お客様控え」を受け取る

支払うと、お客様控えをもらうことが出来ます。こちらも長いレシートのような感じですので、それを受け取って完了です。

念の為、きちんと返済が出来たかを確認できるまでは捨てないようにしましょう。

コンビニ返済のやり方(ファミリーマート編)

続いて、ファミリーマートで返済する方法です。ローソン及びミニストップでのLoppiと同様に、ファミリーマートでは「Famiポート」にて返済手続きを行います。

流れとしては下記の通りほぼ同じですので、先程のLoppi編で「理解できた!」という方であれば、こちらもすぐに理解できるかと思います。

  • Famiポートの画面にて手続きを行う
  • Famiポートから発券される「申込券」を受け取る
  • レジにて支払う
  • 控えをもらって、返済完了!

1:Famiポートの画面にて返済のための手続きを行う

Famiポートの場合も、一番手順が多くややこしいと感じるのが、このFamiポートを操作する部分でしょう。

とはいえ、Loppiに比べると手順自体も少なくアッサリしていますので、こちらのほうがわかりやすいかもしれませんね。

Loppiと同様、Famiポートを利用して返済する場合も「プロミスカード」が必要になりますのでご注意を。

手順1:Famiポートの画面にて「金融サービス【借入金のご返済】」を選択します。

手順2:「プロミス」を選択します。

手順3:Famiポートにプロミスカードを挿入します。

手順4:「暗証番号」及び「返済金額」を入力し、取引内容の画面を確認します。

流れ自体はLoppiと同じで、サービスを選択し、会社を選択し、暗証番号と返済金額を入力…というチャートになっています。

2:Famiポートから発見される「申込券」を受け取る

こちらも支払いのため、長いレシートのような「申込券」が発行されますので、それをきちんと受け取りましょう。

3:レジに「申込券」を持っていき、返済額を支払う

レジに持っていき、支払い手続きを行います。その場で返済金額を支払います。

Famiポート利用の場合も、申込券を発券してから30分以内に支払いを済ませてください。

4:「お客様控え」をもらう

ローソンのときと同様に、「お客様控え」をもらえますので、返済が完了したことを確認出来るまでは持っておきましょう。

コンビニ返済は便利?利用のメリット・デメリット

コンビニ返済の流れをご紹介しましたが、中には「この方法って便利なの?」と疑問を持つ方もいるでしょう。

これならATMで返済したほうが簡単そう…と感じる方も多そうですよね。

しかし、コンビニ返済はATM返済と比較しても様々なメリットがあります。

とはいえ同様にデメリットもありますので、このトピックではコンビニ返済のメリット及びデメリットについてご紹介したいと思います。

メリット:24時間365日返済が可能

メリットのひとつは、「24時間365日対応」という点です。

返済しようと思ったけど、銀行振込の場合15時以降や土日・祝日は翌営業日扱いになってしまいますよね。返済日ギリギリの場合、かなりヒヤッとしてしまいます。

その点、コンビニ返済は24時間365日いつでも返済OKなので、「返済忘れてた!」と気づいたのが深夜であっても、土日であっても問題ありません。

ただしメンテナンスのため、「日曜日23:00~月曜日7:00」は利用が出来ませんのでご注意を!!

メリット:利用手数料が無料

返済にかかる手数料が、コンビニ返済であればなんと無料です!

プロミスには他にも様々な返済方法がある…というのは冒頭に書きましたが、返済時に手数料がかからない返済方法はコンビニ返済の他ですと

  • インターネット返済
  • 口座振替
  • プロミスATM
  • プロミス店頭

しかありません。提携ATMや銀行振込ですと、利用手数料がかかってしまうんですね。

プロミスATMや店頭は場所が限られていますので、コンビニ返済は手数料無料の中ではお手軽な方法のひとつと言えるんです。

【関連記事】

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デメリット:手間がかかる

デメリットとしては、やはり手続きの手間でしょう。

コンビニに行って、わざわざマルチメディア端末に行って発券して…というのは、なかなかに骨が折れるものです。

利用手数用無料の返済方法でしたら、わざわざコンビニに行かなくてもインターネット返済で行えます(ただし対応している銀行は5行のみです)。

インターネット返済及び口座振替、どちらもちょっと…という方で、かつ利用手数料無料の方法がいい!というのであればコンビニ返済はベストな選択肢となりますが、他の方法よりも手間がかかるので、それなら別の方法でいいや、となりやすいところがありますね。

デメリット:返済のみで借入は不可

返済方法の話なので、これをデメリットというのはどうなのか…という感じではあるのですが、場合によっては「返済して、それから追加で借入をしたい」という方もいるでしょう。

残念ながらコンビニのマルチメディア端末は、返済は出来ても借入は出来ないようになっています。

そのため、お金を借りたいと思うのであれば、別途コンビニATMで借りる、振込キャッシングで借りる…といった別の手段を取る必要があります。

多少の手間がかかる返済方法。ネット返済が嫌・苦手なら!

コンビニ返済は、利用手数料が無料、24時間365日いつでも返済可能とメリットが大きいのは事実ながら、わざわざコンビニに行かなければならない、手続きが少々手間…といったデメリットもあります。

ただ、インターネットの操作が苦手、ややこしいという方でも利用できる方法でもあります。手順こそ複雑ではありますが、内容自体はそう難しいものではありませんからね。

インターネットがこれだけ普及している世の中ですから、出来るだけネットで済ませたい、毎月の返済が面倒だから口座振替で行いたい…という方は、やはりそちらの方が手間も少ないですしいいでしょう。

そうでない方、できるだけ毎月自分できちんと返済したい方であればコンビニ返済はオススメできる返済方法となっています。お買い物のついでに、一度利用してみてはいかがでしょうか?

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