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プロミスのネット返済を解説。高い利便性と手数料無料が魅力!

プロミスには様々な返済方法がありますが、できれば返済は手軽でわかりやすい方法であったり、手数料など無駄な出費がないほうがいい…と考える方も多いのではないでしょうか。

そんな方にオススメしたい返済方法が「インターネット返済」です!

インターネット返済は手軽かつ手数料無料など、様々なメリットがある一方、知っておきたい注意点もあります。

そこで今回の記事では、プロミスの数ある返済方法の中から「インターネット返済」をピックアップして詳しく解説したいと思います。

他の返済方法との比較もありますので、「プロミスでお金を借りたいけど、返済方法はどうしよう?」と迷っている方も必見です!

インターネット返済とは?その特徴とメリット

まずはインターネット返済とはどういった返済方法なのか?そしてそのメリットは?…という点から解説していきます。

インターネット返済とは、インターネットバンキングを通じてお金を返済する、という方法です。

ちなみに毎月の返済だけではなく、追加返済(繰り上げ返済・随時返済)に利用することも可能です。

この方法を利用するメリットは

  • 手数料が無料
  • パソコン・スマホ・携帯電話からも取引可能
  • 時間を気にせずに返済出来る
  • 返済処理が早い

の4つです。どれも非常に魅力的に感じるメリットですよね!早速ですが、それぞれを詳しく見ていきましょう。

返済の手数料無料で利用可能

例えばコンビニなどの提携ATMから返済する場合、返済時には利用手数料が別途かかります。

1回の手数料は100円~200円程度ですが、回数が重なると塵も積もれば山となる…ということわざの通り、残念ながら結構な出費になってしまうこともあります。

しかしインターネット返済は返済にかかる手数料は無料!

返済期日までに何回かにわけて返済したい、という時でおも気軽に利用できます。

パソコン・スマホ・携帯電話から取引可能

いくら便利であっても、パソコンからしか手続きができない…なんてことになると「不便だな」と感じる方も多いと思います。

特に最近はスマホが発達していますから、わざわざ家でパソコンの電源をつける機会が減った、という方も多いのではないでしょうか。

そういった点もインターネット返済なら心配する必要はありません。

パソコンだけでなくスマートフォン、携帯電話(ガラケー)にも対応していますので、出先で「しまった!返済忘れてた!」なんて時でも対応出来ます。

時間を気にせずに返済出来る

「そういえばそろそろ返済日だった…」と気づいたときにはもう夜中、なんてことはありませんか?

わざわざ着替えてコンビニまで行くのはだるいし、だからといって銀行振込は時間外だし…と、ちょっとテンションも下がってしまいますよね。

ここもインターネット返済であれば恐れるところではありません!

利用する金融機関のメンテナンス時間及び、

  • 毎月第3日曜日0時~6時まで
  • 毎週月曜日0時~7時まで

を除けば、24時間365日インターネット返済を利用することが可能となっているんです。

仕事から帰ってきてふと思い出したタイミングでも、銀行が営業していない土日や祝日でも返済出来ますので、利便性がとっても高い方法だと言えるでしょう。

【関連記事】

プロミスのコンビニ返済のやり方や特徴。24時間対応で手数料無料!

返済処理が早い!

隠れたメリットといえるのが、この「返済処理の早さ」だと思います。

例えば、返済した後にまた急にお金が必要になったとしましょう。このときに返済処理が遅いと、お金を借りたいと思ったタイミングでは「まだ返済出来ていないからお金を借りられません(※利用限度額いっぱいまで借りている場合)」なんてことがあります。

しかしインターネット返済はこの返済処理が早いため、返済してすぐに追加融資を受ける、なんてことも可能になっています。

万能ではない!?インターネット返済の注意点・デメリット

非常にメリットが多いインターネット返済ですが、残念ながら「完璧!」というわけではありません。

利用する上で注意するべき点や、デメリットと言ってもいいかもしれない部分もやはりあります。

ただ、中には「自分にとってはデメリットではないな」と感じるところもあると思いますので、メリットと合わせて知ることで、より深く利用するかどうかを検討できるかと思います。

  • 利用できる金融機関が決まっている
  • 会員サービスを通してしか利用出来ない
  • 自分で返済しないといけない(自動ではない)

こちらが考えられる注意点・デメリットとなります。1つ1つ見ていきましょう。

利用できる金融機関が決まっている

プロミスのインターネット返済は、利用できる金融機関が決まっています。

どの金融機関が利用できるかといいますと

  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • みずほ銀行
  • ジャパンネット銀行
  • 楽天銀行

以上の5つです。

どの銀行も有名なものばかりですから、どの銀行の口座もひとつも持っていない!ということは少ないかとは思います…が、もしどの銀行の口座も保有していない場合、新たに口座を開設する必要があります。

また、利用する金融機関でのインターネットバンキングの利用登録も済ませていなければなりません。

口座を持っていない、あるいはインターネットバンキングの利用登録が完了していない方からすれば「少々面倒な方法だな」と感じるかもしれませんね。

会員サービスを通してしか利用できない

これはデメリットと言ってしまうのは少々違うところではありますが、ATM返済や口座振替に比べると、一度会員サービスにログインし、さらにインターネットバンキングにログインし…と、少々手間がかかると感じる方もいると思います。

パスワード・IDも2種類管理しなければなりませんから、「管理が苦手だからATMの返済のほうが楽だな…」と思われても仕方ないかな、とは思います。

自分で返済しないといけない

これは口座振替以外すべての返済方法に言えることではあるのですが、自動でお金を返済してくれているわけではないため、返済期日までに自分で返済のアクションを取らなければなりません。

ついつい返済を忘れがち…という方は、プロミスの「返済日お知らせメール」などを駆使する必要がありますね。

いずれも致命的なデメリット、というものはありませんが、人によっては「不便」「面倒」と感じる部分もあるのがインターネット返済です。

それでもメリットの方が大きい!と思ったら是非利用を検討していただければと思います。

たったの6ステップ!インターネット返済のやり方

たったの…と言っていいかはわかりませんが、インターネット返済は全部で6つのステップで構成されています。

6つとなると非常に面倒なイメージを持つ方も多いかと思いますが、それぞれの内容はそう大変なものではありません。

それぞれのステップでどのようなアクションをするのか、詳しく解説していきます。

1:プロミスの会員サービスにログインする

プロミスの会員サービスにログインしないとインターネット返済が使えないため、四の五の言わずにログインします。

ログインには「カード番号とカード暗証番号」あるいは「Web-IDとパスワード」が必要です。

2:会員サービスから「インターネット返済のお手続き」を選択

非常に簡単なステップです。会員サービスの一覧の中から「インターネット返済のお手続き」というボタンを選択してください。

3:返済金額を指定する

毎月の最低返済額でもいいですし、少しプラスしてもいいでしょう。自分の負担にならない程度の返済額を指定します。

4:インターネット返済を行う金融機関を選択する

インターネット返済をするための金融機関を選択します。先程の5つの銀行から、自分が利用したい銀行を選びましょう。

5:4で選択した金融機関にログインする

ステップ4で金融機関を選択すると、金融機関のインターネットバンキングにログインする画面に遷移します。

金融機関にログインするためのIDとパスワードを入力してログインしましょう。

6:インターネット返済を実行する

インターネットバンキングを通じて、プロミスへ振込を行います。

流れは以上です!ステップこそ6つあるものの、それぞれの内容は特別ややこしいものではないことがおわかりいただけるかと思います。

インターネット返済は使いやすい?他の返済方法と比較!

ここまでインターネット返済について解説してきましたが、一番最初に「プロミスには様々な返済方法がある」と書きました。

…ということは、インターネット返済よりも便利な方法があるのでは!?と考える方もいるのではないでしょうか。

こればっかりは「絶対にこの方法がいい!」というものはなく、自分にあった返済方法がベスト…というのが結論になってしまうのですが、今回のテーマはインターネット返済ですから、他の返済方法と、インターネット返済をそれぞれ比較してみようかと思います。

他にプロミスで選べる返済方法。全部で8種類

比較をする前に、まずはどのような返済方法があるのかがわからないと比較も出来ません。

そこで、(インターネット返済を含めて)全部で8種類あるプロミスの返済方法につきまして、簡単にメリットとデメリットをまとめました。

返済方法 メリット デメリット
口座振替
(口フリ)
・決まった期日に自動で返済
・手数料が無料
・最低返済額しか返済出来ない
店頭窓口 ・手数料が無料
・返済計画の相談も出来る
・店舗が少ない
・営業時間が平日10時~18時
プロミスATM ・手数料が無料 ・設置場所が限られている
提携ATM ・いろんなところにある
・営業時間が長い
・手数料がかかる
銀行振込 ・自宅からでも返済可 ・手数料がかかる
・会員サービスで振込口座を
調べる必要がある
コンビニ端末 ・手数料無料
・いろんなところにある
・24時間対応
・手間がかかる

それぞれにメリット・デメリットがあることがおわかりいただけるかと思います。

気になるポイントで返済方法を比較!

それでは、気になるポイント4つ、「24時間対応か」「手数料は無料か」「外出不要で返済可能か」「土日でも返済可能か」でそれぞれの返済方法を比較してみましょう。

方法 24時間対応 手数料無料 外出不要 土日可
ネット返済
口座振替
店頭窓口
プロミスATM
提携ATM
銀行振込
コンビニ端末

インターネット返済はいずれの条件も満たしています。

コンビニ端末はいわゆる「マルチメディア端末」で、ローソンのロッピーみたいなものですね。こちらも4つ中3つと好成績となっています!

提携ATMにて24時間対応が△になっているのは、提携している金融機関によって利用時間が違うからです。

ただ、○が少ないからといってダメというわけではありません。ATMは数が多いですから出先で簡単に返済をすることが出来ますし、普段はインターネット返済だけど、今回はATMから…なんて使い分けもいいですよね。

口座振替は毎月自動的に(口座にお金があれば)引き落とししてくれる、他の方法にはない唯一無二の魅力があります。

比較ポイントをまた変えたら結果は違うものになると思いますが、今回のポイントで見るとインターネット返済は非常に利便性が高いと言えそうです。

対応金融機関に口座があればネット返済はオススメ!

対応する金融機関に口座、かつインターネットバンキングの利用登録が完了している必要こそあるものの、この条件を満たしているのであればインターネット返済は非常に便利で、かつ手数料無料といったお得さも兼ね備えています。

ただし毎月自分できちんと返済する必要があるなど、「ついつい返済日を忘れがち」という方にとっては最適ではない可能性もあります。

そういった方は、普段の返済は口座振替にしておき、インターネット返済は追加返済用に利用する…というのも手だと思います。

また、口座振替以外は毎月返済方法が変わっても(きちんと返済さえしていれば)問題ありませんから、その時の都合ややりやすい方法で返済方法を変更するのもいいでしょう。

一度インターネット返済を使ってみて、合わなければ他の方法を探す…というのもアリです。

プロミスの返済は自由度が高いですから、色々使ってみることをオススメします。

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