プロミス審査にアナタは通る?申し込みシミュレーション

プロミスからの催告書、無視したらどうなる!?来た際の対応は?

手持ちのお金が少ない時などに便利なのがプロミスなどの「カードローン」です。

とはいえ、いくら便利だからといってお金を借りてばっかりで返済しないままですと、「滞納」となり、どんどんペナルティがついていく…というのは周知の事実だと思います。

しかしそれでもお金をなんらかの事情で返済出来ない、もしくはお金を借りたことさえ忘れていた…なんてことが続くと、そのうち自宅に「催告書」が届くことになるでしょう。

正直催告書が届くレベルというのはかなりのピンチ状態!

そもそも催告書とはどういうものなのか?そして、届いた催告書を無視しているとどうなるのか…?などなど、知識として持っておきたい「催告書」について解説します!

催告書って一体何?督促状とどう違う?

まずは「催告書」そのものについて説明していきたいと思います。

似たようなものとして「督促状」がありますが、当然催告書と督促状はその重さや意味合いが違います。

カンタンに言いますと「督促状はまだセーフのラインにいるけれど、催告書はアウトにかなり近いラインにいる」…といった感じでしょうか。

具体的な違いについて、詳しく見ていきましょう!

催告書と督促状の違い!催告症の方が意味合いが重い!

催告書と督促状の大きな違いは「強さ」です。

督促状は「延滞していますのでお金を払ってくださいね、○日までにお願いしますね」といった、どちらかと言えば「お願い」の意味合いが強いものです。

また、督促状を送る手段もハガキや普通郵便など「確実に相手に届いたかを確認し辛い方法」である点からも、その強さはすごいものではない、ということがわかります。

対して催告書は「延滞していますのでこれまでの分一切合切をまとめて○日までに支払ってください。支払わなかったら法的手段に出ます」といった、「警告」です。

催告書は送る手段も「内容証明郵便」といって、どのような内容のものを送ったかを第三者である郵便局に預けることで、「このような内容のものを送ったよ」と証明出来る方法です。

普通郵便は内容の保証は当然されていませんし、最悪郵便事故で届かない可能性もあるものですが、内容証明郵便は

  • 誰が誰あてに
  • いつ(日付)
  • どんな内容の

郵便を送ったのかを郵便局が証明してくれるという、いわば「逃げられないようにする」方法を利用していると言えます。

2つの違いをカンタンにまとめますと、こうなります。

効力 頻度 返済額
督促状 弱め 高め 延滞分
催告書 強い 少ない
(1回のみが多い)
延滞分含めて全額

督促状の段階ではまだなんとか交渉の余地がありますが、催告書までくると交渉の余地がかなりなくなっているのが、このまとめからもわかりますね。

基本、催告書より前に督促状が届く

延滞をちょっとしたからといって、すぐに催告書が届くわけではありません。

まずは督促状を送り、そこで反応(プロミスへの連絡など)があれば、そこから催告書に進むことはないと言っていいでしょう。

督促状やプロミスからの連絡を一切無視している場合のように「この人にはお金を返す意思が感じられない」とプロミスが判断した時に、催告書が送られてくる…と思っておけばOKです。

催告書をもらっても無視していたら最終的にどうなるの?

催告書をもらったはいいものの、「まあ放置しておいてもいいでしょ、こんなん脅しだし」と放置した場合…最終的にどうなってしまうのでしょうか!?

督促がきても逃げ切った!なんて話をネット上では見かけることもありますし、問題ない…と思っている方もいるかもしれませんが、なかなかそうはいきません。

催告書を無視した場合、どうなってしまうのかをこのトピックでは解説していきたいと思います。

プロミスがあなた宛に訴訟を起こす

催告書を無視し続けていると、プロミスは当然法的手段に出てきますので、裁判を起こします。

お金を返してくれないので、裁判で勝利してきちんとお金を回収するよ!というわけですね。

訴訟が起こされますと、裁判所からあなた宛に「このように訴えられていますが、何か反論はありますか?」といった旨の書類と、裁判があるのでこの日に来てくださいといった連絡が来ます。

それらも無視していますと、反論がない=プロミスの言うことを全面的に認める、ということになりますから、当然プロミスが勝訴します。

仮に出廷したり反論したとしても、何かしらの材料がなければ、延滞しておりお金を払っていない現状、負ける可能性の方が当然高いです。

財産差し押さえ!勤務先にも借金がバレてしまう

プロミスが裁判に勝利しますと、債権(貸したお金のことです)回収のための財産の差し押さえが行われます。

銀行口座は凍結され、給与からの天引きという形で返済していくことになるでしょう。

当然差し押さえとなると勤務先にも連絡が入りますので、会社に「借金をしていた人」だけでなく「借金を返さなかった(返せなかった)人」ということがバレてしまいます。

催告書をもらったらどうするべき?こちらが取れるべき手段は?

もし催告書を自分がもらったらどうすればいいのか!?ここは気になる部分ですよね。

身も蓋もないことを言ってしまえば「催告書をもらう前になんとかしろ!」という結論になってしまうのですが、もらってしまったらどうしようもありません。

この時点で取れる行動は

  • プロミスに連絡し、なんとか交渉する
  • 時効の援用でなんとかならないかチェックする
  • 債務整理でなかったことにする

の3つです。

それぞれの行動について、もう少し詳しく解説していきます。

これが基本!?プロミスに連絡をして返済する

一番基本となるのが、催告書が届いた時点でプロミスに連絡をすることです。

そもそも返済していないのに、一括返済、しかも遅延損害金つきとなると結構な額になっているものを返せるわけがない!という方がほとんどでしょう。

なのでプロミスに「なんとか分割で返済させてもらえないか」と交渉することになります。

とはいえプロミスの方が圧倒的に立場が上ですから、「分割はムリ!ダメなら裁判!」と言われてしまうとこちらは手を出すことが出来ません。

そこまで意地悪なことはしないとは思いますし、プロミスも返済してくれればいいのですから、こちらから連絡した場合高圧的な態度に出ることはそうないと思っていいでしょう。

ただ、交渉がうまくできるかわからない…という場合、司法書士や弁護士に依頼して代わりに交渉してもらう方法を取る方も多いようです。

時効の援用を利用できないかチェックしてみるのも手

実は借金には「時効」があるってご存知でしょうか?

以下の条件を満たしていれば「この借金はもう時効だから」と返済しなくてもいいんです。

  • 最終返済日から5年が経過していること(家族や友人から借りた場合は10年)
  • 時効の援用の手続きを行っていること
  • 時効の中断事由がないこと

最終返済日から5年というのはかなりの期間です。当然その間に督促状は何度も来るでしょうし、催告書も届いていることでしょう。

「大昔に完済したはずの借金の催告書がきた」といったケースであれば時効の援用も考えられますが、プロミスなどの消費者金融の場合、まず5年以内に何かしらのアクションを起こしてきますので、前提がそもそも厳しいという部分があります。

次に、「時効の援用の手続き」を行っていることが条件となります。

刑事事件と違い、借金の時効については相手方(今回の場合はプロミス)に対して「もう時効になったから、この借金は無効です!」といった内容の書類を送り、プロミスが受け取ることで初めて有効となるんです。

そのため、自分で時効の援用のための書類を作成し、内容証明郵便でプロミスに送る必要があります。

最後の「時効の中断事由がないこと」、これがまた難易度が高いものです。

時効を中断させるには

  • 裁判上の請求を行う(差し押さえなど)
  • 債務者に借金があることを認めさせる

のどちらかとなります。

前者はわかりやすいですが、後者がちょっとわかりづらいですよね。

例えば3年間ずっと返済してこなかった人に対して「催告書」を送ったとしましょう。催告書を受け取った人は「これは支払わないとヤバいかも」と思い、1万円だけ返済しました。

この「1万円だけ返済する」という行為自体が「借金があることを認めている」ことになるため、時効の中断…つまり、3年間返済してこなかったという期間がなくなり、1万円返済した翌月の返済期日からまた5年間経つまで時効がこない、ということになります。

これら3つの条件を満たしている必要があるため、正直時効の援用はかなり厳しいと言ってもいいでしょう。

ただ「あと少しで条件が満たせるかも?」という場合は狙ってみるのも手ではあります。

債務整理で借金をチャラ!?その分ペナルティも…

どうしてもお金を返せない!という場合は債務整理を行うという手もあります。

債務整理には色々種類があり、カードローンでの借金の場合は以下の3つのどれかを選択することが可能です。

任意整理 裁判所を介さず、弁護士(あるいは本人)と債権者(今回はプロミス)の間で直接交渉し、
借金の減額を狙う方法(一切チャラには出来ない)。
特定の債務のみ整理することが可能。
個人再生 裁判所での手続きを介して、決められた計画にそって返済していく方法。
任意整理よりも減額される幅が大きく、すべての債務が対象となる。
ただし、官報に名前が掲載される。
自己破産 裁判所での手続きを介して、債務者の財産で支払いきれない分の借金を
帳消し(チャラ)にする方法。
パチンコで作った借金など、事情によっては認められないこともある。
最低限の財産以外はすべて失い、官報に名前が掲載される。
また、この3つの方法に共通するのは「ブラックリスト入りする」ことです。信用情報に傷がつきますので、向こう5~10年はクレジットカードの新規作成や、カードローンなどの利用は一切出来ないと考えてください。

加えて、プロミスやその関連会社(SMBC)でお金を借りることは今後一切出来ないと考えていいでしょう。これはいわゆる社内のブラックリスト入りをしてしまうからです。

それぞれの方法で違う部分がありますので、仮に債務整理を行う場合「自分にとってどの方法がベストなのか」を判断する必要があります。

支払能力が高ければ任意整理がベストといえるでしょうし、低くなっていくごとに個人再生、自己破産と続きます。

債務整理をしたいけどよくわからない、という場合はやはり弁護士などに相談するのがいいでしょう。

返すために別のカードローンからお金を借りるのはアリなのか?

「催告書が来たから、別のカードローンでお金を借りて返済に充てたらいいんじゃないか?」と思う方もいるかもしれません。

確かに有効な手段にも思えますが、まず催告書がくるという時点で既に信用情報に「延滞」の情報は登録されていることでしょう。言うなれば既にブラック入りしている可能性が高いです。

なので、別のカードローンでお金を借りられる可能性は至極低いと考えられます。

仮にお金を借りられたとしても、今度はそれをまた返済しなければなりません。支払能力に余裕があればそもそも延滞をしていない可能性も高いですから、別のカードローンでもまた延滞してしまうでしょうし、状況が変わったとは言えません。

お金を返すための借金は、自分の首をしめるだけですので絶対に辞めたほうがいいでしょう。

催告書が来たらまず確認!自覚があるならすぐプロミスへ連絡を

催告書が届いた場合、まずその借金が自分のものなのかを確認しましょう。

大昔に借りていたはずのお金であれば、時効の援用が適用できる可能性もあります。

思い当たる節があるような「ああ、あの返していない借金か…」といった感じであれば、すぐに連絡を入れましょう。

催告書はいわば「最後通牒」ですから、放置していると裁判になり、財産の差し押さえが行われる可能性も十分に考えられます。

差し押さえが行われると勤務先にも借金がバレてしまうなど、他の面でのデメリットも多いです。

早めに連絡し、どうにか分割で返済出来ないかなどの交渉を行うことをおすすめします。

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