学生でも大丈夫！親バレなしにプロミスからお金を借りるポイント

学生の本業は勉強。とはいえ、大学生ともなると友達と一緒に旅行にいったり、彼女とデートででかけたり…と、交友関係の広がりと共に出費も増えていくものです。

アルバイトをしていてもちょっとお金が足りないときや、まとまったお金が必要になったときなど「カードローンでお金を借りることができたらなあ」と思うこともあるでしょう。

しかし、カードローンの利用が親にバレてしまうと絶対に怒られる！だから内緒で使いたい…と思うのもセットですよね。

「プロミス」であれば、学生でも、親に内緒で使うことが可能です。

しかし、貸付条件や利用する上でバレないようにするためのポイントがありますので、紹介・解説していきます。

学生でも条件を満たしていればプロミスの利用は可能！

まず、「学生でもプロミスを利用できるのか？」という疑問にお答えしますと「利用は可能」です。

ただし、学生であれば誰でもOK！というわけではありません。学生でも「プロミスの貸付条件を満たしていれば」利用できる、と思っていただければいいでしょう。

プロミスの利用条件は以下となり、内容自体は非常にシンプルなものです。

ですが、これだけでは分かりづらい！と思う部分もあると思いますので、もう少し解説を加えていきます。

学生OKであっても、満20歳以上が条件

学生であっても本人に安定した収入があれば利用が可能ですが、誰でもOK、というわけではありません。

まずキーとなるのは年齢です。

いくらアルバイトなどで収入があったとしても、年齢が満20歳になっていなければ、プロミスを利用することはできないんです。

「じゃあ学生じゃなくて、社会人なら？」と思う方もいるかもしれませんが、社会人であっても同様。

「どのような立場であれ、未成年はプロミスを利用することはできない」というわけです。

満20歳でも、安定した収入がなければムリ

満20歳以上の学生であれば、安定した収入があればプロミスのカードローンを利用することが可能です。

ここで「安定した収入」とは？と疑問が出てきますが…。

学生の場合「継続的にアルバイトをしている」ことが条件、と言ってもいいでしょう。

「バイトはしていないけど仕送りをもらう」というのは収入に当たらないので、こちらも不可です。

というわけで、学生さんがプロミスからお金を借りる条件をもう少し詳細にまとめますと、「満20歳以上で、定期的に収入を得られるアルバイトをしている」こと、となります。

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申し込み・契約方法の工夫で家への郵便物をナシに

学生でもプロミスからお金を借りられることはわかりました。

次に解決すべきは「親バレ」です。

一人暮らしをしている人であれば、家に郵便物が来ても特に気にならない、という方もいると思いますが、実家暮らしの場合、自分宛の郵便物とはいえ見知らぬ会社名であれば「なんだろう？」と不審に思われる可能性もあります。

中には「ダイレクトメールかと思って開けてみた」なんて母親に言われることもあるかもしれません。

親バレを防ぐために大事なことは「自宅に連絡が来ないようにすること」です。

プロミスでは、自宅に郵便物などが来ないようにする申し込み・契約方法がありますのでそちらを解説も含めてご紹介していきます。

選ぶべき申し込み方法は「ネット」「電話」「来店」「アプリ」

プロミスでは、以下の申し込み方法が選べます。

• インターネット（PC・スマホ・携帯電話）
• プロミスコール（電話）
• プロミスお客様サービスプラザ（店頭）
• プロミスの自動契約機
• プロミスのスマホアプリ
• 郵送

この中で選ぶべき申し込み方法は、「郵送」以外のいずれかです。

なぜ郵送以外なのかといいますと、郵送は「資料を請求する→申込書類を送る→カードと契約書類がプロミスから郵送される→契約書類を送る」というプロセスを経ないと利用することができず、契約完了までに時間がかかります。

さらに、手続きはすべて郵送となってしまうため、自宅に郵送物が来ることとなり「親バレ」という点ではNGだからです。

それ以外の5つの方法については、自宅への郵送物ナシでカードローンを利用できる方法があるので、自分の好きな方法を選ぶとよいでしょう。

ただ、プロミスお客様サービスプラザは店舗数が少なく、お店の中に入るのは恥ずかしい（怖い）という方も多いと思います。

カンタンなのは「インターネット」あるいは「スマホアプリ」ですが、学生さんであれば、スマホアプリが一番馴染みがありやりやすいかもしれません。

申し込み方法によって変わる契約方法。郵便物ナシなのは？

申し込み時に契約方法も選ぶことになるのですが、ここは注意しないといけません。

なぜなら、契約方法によっては自宅に郵送物が来る可能性があるからです。

それぞれの申し込み方法によって、選択するべき「自宅に郵送物がこない契約方法」を以下の表にまとめました。

契約方法について補足します。

選択肢として一番多い「来店契約」は、カード発行を店頭あるいは自動契約機で行うスタイルで、自宅への郵送物なしでカードを発行することが可能な方法です。

店頭よりも自動契約機の方が設置数が多く、かつ営業時間も長い（9時～22時）ので便利です。

店頭あるいは自動契約機で申し込みも行っている場合、審査に可決していればそのまま契約の流れとなりますので、特に意識することはありません。

インターネットでの申し込みや、電話での申し込みで「カードが欲しいけど郵送はしてほしくない」という場合は来店契約を選択しましょう。

続いてもう一つの契約方法「Web契約」です。

この方法はインターネット上で契約することが出来るので、わざわざ契約のために外出する必要はありません。

しかし、Web契約で「カードが欲しい！」となると、郵送でしか受け取ることができないため、インターネットで申し込んだ場合は「カードレス」となります。

カードレスの場合、「振込キャッシング」を利用するか、アプリを導入して「アプリローン」を利用することになりますので、カードがある場合よりは多少利便性が低くなる可能性があります。

スマホアプリからの契約は、Web契約しかできません。インターネットから申し込んだときと同様カードレスとなり、振込キャッシングあるいはアプリローンにてお金を借りることになります。

長くなりましたが、まとめますと「カードがすぐ欲しいなら来店契約、カード不要でもいいならWeb契約」と思っていただければOKです。

カードありキャッシングと「アプリローン」の違いは？

ここで「アプリローン」という新たな単語が出てきましたので、多少補足します。

「アプリローン」とは、プロミスのスマホアプリを利用することで、カードがなくてもATMから現金を借りることが出来るサービスです。

ただし対応しているATMは「セブン銀行ATM」のみなので、近くにセブンイレブンやイトーヨーカドーなど、セブン銀行ATMがない場合はあまり利便性が高くないと言えます。

プロミスのカードは、セブン銀行ATMだけでなく、ローソンATMなど他のコンビニのATMも利用できますし、三井住友銀行をはじめとした各金融期間のATMも提携ATMとして利用することができます。

より拾い範囲のATMを使えるようにしたい、という方はカードを発行することをおすすめします。

注意！これをしたら親バレの可能性

最後のこのトピックでは、いくら申し込み方法や契約方法に気をつけていても、親バレしてしまう可能性がある！という部分をご紹介したいと思います。

「カードさえ手に入れれば別に郵送物は届かないんじゃないの？」と思うでしょう。

確かにそれは間違いではありませんが、自身が取る行動などで親バレしてしまう可能性は、あります。

利用する上で知っておきたい、バレを防ぐポイントを見てみましょう。

利用明細はWebで見られるようにしておく

プロミスのカードは、色々な提携ATMで利用できるため利便性が高いですが、一部の提携ATMを利用した場合、自宅に「利用明細書」が届きます。

「え、それじゃあ提携ATMは使えないんじゃ？」と思うでしょうが、安心してください。

…とはいえ、これはプロミスで30日間無利息サービスを受けるための条件のひとつですので、殆どの方がクリアしていると思います。

もし「他の受け取り方法にしていた！」という方は、会員サービスページから変更することができますので、すぐに変更しましょう。

返済を滞らせると、自宅に連絡が来る可能性大！

借りたお金を返さないでいると、自宅に郵送物や電話がかかってくる可能性があります（電話は申込時に記載した場合のみ）。

とはいえ、最初は携帯電話などの連絡先に連絡があるため、そのタイミングで反応すれば自宅に何かしらが送られてくることはありません。

「お金を返せないからプロミスから連絡が来てしまった！だけど怖いから電話に出たくない！」と、プロミスからの連絡を無視していると最終的に連絡を取るために自宅に連絡がいく、というわけです。

返済を滞らせなければもちろんそのようなことはありませんし、仮に「今月は返済できないかも」と思ったらすぐにプロミスに連絡することで、対応してもらえます。

返せないから無視する、というのは一番いけないことですので、それだけは絶対にしないようにしましょう。

学生でも問題なくプロミス利用可能。郵送物ナシにするにはポイントを

貸付条件を満たしていれば、学生であっても問題なくプロミスを利用することが可能です。

ただ、親にバレたくないのであれば郵送物をできるだけなくすような申し込み方法・契約方法を選ぶ必要があります。

「ややこしくてよくわからない」という方は、思い切ってスマホアプリでの利用のみに留めてもいいでしょう。

郵送物を極力なくせば、親バレの可能性もぐっと下がります。いくつかのポイントを理解し選択すればいいだけなので、特別難しいことはありません。

学生さんでも快適なカードローンの利用は十分に可能ですが、身を滅ぼすこともあります。

借りすぎて返せない…なんてことがないよう、本当に必要な額だけを借りるようにし、できるだけ早く完済することを意識するようにしましょう。