初めてでも安心!プロミスのインターネット申し込みを徹底解説
プロミスでは「インターネット」「自動契約機」「店頭」「電話」「郵送」「スマートフォンアプリ」と、実に6つの方法で新規申し込みが行えます。
その中でも「インターネット」での申し込みは非常に手軽ですし、ここまでネットが普及したこともあり、「申し込みをするならネットからがいいかな」と考える方も多いと思います。
ホームページにも手順や流れが書いてありますが、カードローンに慣れていない方ですと「一体どういうことだろう?」と思う部分があるのも確かです。
そこで今回は、「インターネットでの申し込みから契約まで」を徹底解説!
これを読めばカードローン初心者の方でも安心です!
申し込みはパソコン、スマホ、携帯電話から利用可能
「インターネット」の申し込みは、何もパソコンでなければいけない、というわけではありません。
パソコン、スマートフォン、携帯電話(ガラケー)のどれにも対応していますので、「パソコンはないけどスマホはある」という方なら問題なく申し込むことができますよ。
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申し込み前に貸付条件はきちんとチェックしよう
よし!と申し込む前に、まずは「貸付条件(お申込み条件)」をチェックしましょう。
貸付条件とは、プロミスが「この条件を満たした人なら審査します」というもの。イコールお金を借りる条件、と言えますね。
プロミスの貸付条件は
- 年齢が20歳~69歳
- 本人に安定した収入がある方
この2点だけ!年収が○万円以上必要といったこともありません。
また、正社員の方だけでなく、パートやアルバイトをしている方でも問題なく申し込みが可能です。
逆に言えば申し込みできないのは
- 年齢が20歳未満(働いていても)、あるいは70歳以上
- 本人に収入がない方
のいずれかに合致してしまう方です。
例えば専業主婦の方は、配偶者(夫)に収入があっても自身に収入がないため、お金を借りることができません。
申し込みは「フル入力」?「かんたん入力」?
貸付条件を満たしているなら、審査を受けることができますので申し込みを行いましょう。
プロミスのホームページにある「新規お申込み」と書かれたオレンジ色のボタンをクリックすればOKです。
その後、「カンタン入力でお申込み」と「フル入力でお申込み」の2つのボタンのどちらかを選ぶことになります。この違いはなにか?を説明しましょう。
カンタン入力の場合、入力する項目は
- 氏名・生年月日・性別・電話番号・自宅電話の有無
- 自宅の郵便番号・住所
- 勤務先の電話番号・雇用形態・税込年収
- 契約方法・メールアドレス・パスワード・書面受け取り方法・希望連絡先・希望連絡時間
のみとなります。
しかし審査するには足りない情報がありますので、申し込み確認後プロミスから連絡先に電話があり、残りの審査に必要な情報を口頭で伝える必要があります。
対してフル入力は、必要事項をすべて申込時に入力しますので、電話で必要事項を伝える必要がありません(不備などがあった場合は別です)。
どちらがいいかは人によるところですが、出来るだけ入力時間を少なくしたいなら「カンタン入力」を、少しでも早く審査に入ってほしい、入力が苦にならないという方は「フル入力」を選ぶのがいいかと思います。
必要事項入力時に注意しておくべきポイントは?
申し込み時には必要事項を入力していくわけですが、後々の契約などに影響を与える「注意しておきたいポイント」についてご紹介しておきたいと思います。
それは
- 勤務先の電話番号
- 契約方法
- 審査結果の連絡方法
- 書面の受取方法
の4つです。
まず勤務先の電話番号です。これは後に詳しく説明しますが「在籍確認」で必要となるため、代表番号を入力してしまうと確認に手間がかかる可能性があります。
部署への直通番号などがあれば、そちらを入力したほうがいいでしょう。
次に契約方法ですが、「WEBでご契約」と「来店でご契約」のどちらかを選べます。
それぞれまた細かく該当箇所で説明する予定ですが、ざっとした違いは以下の表の通りです。
WEB契約 | ・Web上で契約 ・来店なしで即日融資が可能 (申し込み時間帯等によってはムリなことも) ・郵送物一切なしの「Web完結」も可能 ・カードを希望する場合、郵送で届く |
---|---|
来店契約 | ・店頭あるいは自動契約機で契約 ・その場でカードを発行してもらえる |
どちらがいいかは好みによりますが、特別カードが届くのが遅くても問題ない、朝早い時間に申し込んだ、WEB完結で契約したい場合は「Web契約」を、少しでも早くカードを手に入れたい、14時以降に申し込みをして即日融資を受けたい方は「来店契約」を選ぶとよいでしょう。
続いて、審査結果の連絡方法です。
これはカンタン入力の場合は電話(連絡先携帯等・自宅電話・勤務先電話)しか選べませんが、フル入力であれば「メール」か「勤務先電話」のどちらかを選べます…が、これは「メール」にしておくのがいいでしょう。
最後に、書面の受け取り方法です。
提携ATMを利用した場合など、利用明細が発行されることがあり、法律に基づいてプロミスは利用者にそれを交付しなければなりません。
その方法を選ぶことになるのですが、ここは「プロミスのホームページにて書面(「Web明細」)を確認」にしましょう。
こうすることで自宅への郵送物をなしにできますし、さらに30日間無利息期間サービスを利用する条件にもなっているので、ほぼ一択!といったところです。
この項目に関しては最初別の項目を選択していても、契約後「会員サービス」で変更することが可能ではありますが、最初からWeb明細を選択しておくほうが手間がありません。
必要書類の提出は、メールやアプリで簡単に行える
申し込み時に「Webでご契約」を選んでいる場合、申し込み完了後に必要書類を提出する必要があります。
ちなみに、来店契約の場合は来店時に提出しますのでこのタイミングでは提出しません。
必要書類の提出方法は
- 送信フォームから送信
- メールに添付して送信
- スマホアプリを使って送信
など色々あります。基本はプロミスから届くメールに記載されている「送信フォーム」からの送信になるかと思いますが、他にも方法がありますので、上手くいかない時などは試してみるといいでしょう。
必要書類は以下の通りです。
収入証明書類は、基本的に以下のどちらかに該当していなければ必要ありません。
- プロミスで希望する限度額が50万円を超える
- 他の消費者金融と契約している限度額と、プロミスで希望する限度額の合計が100万円を超える
ただ、審査によっては必要となることもありますので、念のために用意しておいてもいいかもしれませんね。
本人確認書類 | ・運転免許証 ない場合は ・パスポート ・健康保険証でも可 ※外国籍の方は「在留カード」または「特別永住者証明書」も必要 ※来店契約で健康保険証を持っていく場合、住民票など 別の書類が一点必要 |
---|---|
収入証明書類 | ・源泉徴収票(最新のもの) ・確定申告書(最新のもの) ・税額通知書・所得(課税)証明書(最新のもの) ・給与明細書(直近2ヶ月分+賞与があれば1年分の賞与明細書) |
ここまできたら、審査結果を待つことになります。
次は審査。審査で気をつけておくべきこととは?
基本的に審査は自分でどうこう出来る部分ではありませんから、「おとなしく結果を待つ」くらいしか出来ることはありません。
プロミスの審査は最短30分とかなりのスピードで行われますので、ちょっと時間を潰している間に審査完了!なんてこともあるかもしれませんね。
本人確認の電話かメールが連絡先にくるので必ずチェックを
申し込みが完了しましたら、本人確認の電話あるいはメールが必ずプロミスから来ますので、絶対にチェックしましょう。
電話にでない、あるいはメールをチェックしないことで審査が滞ってしまうこともあります。
特に「カンタン入力」で申し込んだ際は、電話で必要事項を伝えないと審査に入ることができませんので注意したいですね。
在籍確認が行われるので、勤務先に電話がくる
プロミスの審査では「在籍確認」が行われます。
在籍確認とは、申し込み時に入力した勤務先に本当に勤めているのかを確かめるものです。
どのように確かめるのかといいますと、プロミスの担当者が勤務先に電話をし、「申込者さんはいらっしゃいますか?」と尋ねることで行います。
その時に本人が電話に出れば簡単な確認、他の人が出た場合はその返答によって在籍確認は完了となります。
他の人が電話に出ても「今席を外しております」「本日は休暇をとっております」と、本人が勤めていることがわかれば問題ないのですが、「そのような人は勤めておりません」と言われたら大変です。
申し込み時の注意点にも書きましたが、自分を知っている人が電話に出られるような番号を入力しておくことをおすすめします。
審査に可決すれば連絡が。契約に進めばOK
在籍確認や他の審査項目もクリアすれば、審査に可決したことになります!
審査に可決した場合、申込み時に指定した連絡方法(メールならメール、電話なら電話)にプロミスからの連絡が入ります。
とはいえ、まだこのタイミングではお金を借りることはできません。
最後に「契約」をすることで、やっとこさ…といってはあれですが、お金を借りることが出来るようになります。
契約手続きは契約方法で変化。Web契約はさらに分岐あり
さて、ここまできたらあとは契約するだけ…ということで、このトピックでは、契約方法について解説していきます。
契約については申し込み時に選択した方法で行う、というだけではあるのですが、「Web契約」を選択した場合はさらに分岐がありますので、少々ややこしいそちらを重点的に解説します。
来店契約の場合、店頭か自動契約機にいけばOK
申し込み時に「来店契約」を選択していた場合、審査結果の連絡が来た後、店頭あるいは自動契約機にいけばOKです。
注意すべきは、来店契約はこのタイミングで書類提出となるため、必要書類を忘れないことですね。
また、営業時間も注意です。
店頭 | 自動契約機 |
---|---|
10時~18時(平日のみ) | 9時~22時(土日祝も営業) |
このように営業時間や営業日が違いますので、「近くに店頭があるからそこでいいや」と思っていたら閉まっていた…!なんて悲しいことがないようにしたいですね。
プロミスの店舗の数はあまり多くないですが、自動契約機は各所にありますので、手軽さで言えば自動契約機がいいかな、と思います。
契約が完了したらその場でカードが発行され、すぐに使うことが出来ますよ。
Web契約は「返済方法」で1つ目の分岐がある
続いて、このトピックでのメインとなる「Web契約」についてです。
なぜここまでややこしい、と言っているのかと言いますと、Web契約は
- 返済方法
- カードの有無
など、選択する場面が多いからなんです。かつ、選択によっては利用できない形もありますので、申し込み前にぜひとも目を通していただきたい部分です。
さて、まずWeb契約に進んだ場合、「返済方法」を選ぶことになります。
選べる返済方法は「ATMによる返済」または「口座振替による返済」のどちらかです。
ATMによる返済は、自分の好きなタイミングで返済出来る、返済日を5日・15日・25日・末日の4種類から選べるというメリットがありますが、毎月ATMに返済しに行かなければならないというデメリットがあります。
口座振替による返済は、毎月決まった日に返済分を自動引き落とししてくれるので楽というメリットがありますが、口座にお金がないと当然引き落としできないため延滞になってしまう、特定の金融機関以外は返済日が5日に固定されてしまうというデメリットがあります。
どちらを選んでも返済額などに違いはありませんから、ご自身の都合等に合わせればいいでしょう。
ここで「ATMによる返済」を選んだ場合、ここで手続きは完了となり、カードや契約書類などが郵送で届きます。
カードが届くまでの間は、振込キャッシング(銀行振込による融資)でお金を借りることが可能です。
「口座振替による返済」を選んだ場合、まだ手続きがあります。
さらに、カードが必要かどうかで2つ目の分岐に
返済方法を「口座振替」にした場合、さらに「カードがいるか・いらないか」という選択をすることになります。
カードがあればATMで借り入れが出来るため便利なので、カードがほしい!という方も多いでしょう。
その場合は「カードの郵送を希望する」を選択して下さい。あとはATMで返済する場合と同様、カードが郵送されますので到着を待ちましょう。
対して、「カードの郵送を希望しない」とした場合、その場で手続きは完了。これがプロミスの「Web完結」になります。
カードがないので利用できる借り入れ方法は振込キャッシング、あるいはスマホアプリで利用できる「アプリローン」となりますが、後から「やっぱりカードがほしいな」と思ったらカードを郵送してもらうことも可能です。
これで、全てのパターンで契約が完了したことになりますね。
自分はどうすべき?パターン別ベストな契約方法
ここまで目を通していただいて、「自分はどの方法で契約するのがベストなんだろう?」と悩まれた方もいるかもしれません。
大まかな流れは変わらないものの、ややこしい部分もありますから最適解を見つけるのはちょっと難しく感じますよね。
そこで、最後のこのトピックでは、「このような方にはこの契約方法がおすすめ」といった、簡単な指針をご紹介したいと思います。
郵便物は一切要らない!振込だけでOK!なら「Web完結」
とりあえず郵送物はなくしたい!という方は「Web完結」がオススメです。
借り入れ方法は振込キャッシングがメインとなりますが、スマホを持っているのであれば、プロミスのアプリを入れることで「アプリローン」が利用できます。
「アプリローン」を利用すれば、カードがなくてもセブン銀行ATMで現金をキャッシングすることが可能。
近くにセブン銀行ATMがあるなら、わざわざカードがなくてもスマホがあればOKなので、とっても便利です。
また、Web完結なら契約完了までもサクサク進めるので、「とりあえずちゃっちゃか契約しておきたい」という方にもオススメです。
少しでも早く借りられるようになりたいなら「来店契約」
少しでも早く、そして確実にお金を借りられるようにしたい!という方であれば「来店契約」がいいでしょう。
審査完了後、自動契約機の営業時間内であればそこで契約し、カードを発行してもらえます。
カードさえ発行できれば、24時間営業のコンビニですぐにお金を借りることができますし、審査に申し込んでから結果が出るまでの間に自動契約機の近くに向かっておく…なんてこともできます。
来店は面倒だけどカードがほしいなら「カード郵送あり」
わざわざ自動契約機や店舗にいくのは面倒、だけどカードはほしいな…という方は、Web契約でカードを郵送してもらいましょう。
手元に届くまで多少の時間こそかかりますが、出かける必要がなく手軽な方法です。
特別借り入れを急いでいない、というケースでもこちらでいいでしょう。
決して申し込みは難しくない!わからなければ聞くのも○
カードローンの申し込みはどうしてもハードルが高いイメージになってしまいますが、実際にやってみるとそう難しいものではありません。
確かに最初の申し込みでは入力する部分が多く大変ですが、一度申し込みを完了させれば、審査は終わるまで待っていればいいだけですし、契約も特別複雑なことはありません(流れ自体は多少複雑な部分もありますが…)。
もし、手続きをしている途中で「ここがわからないな」と思ったら、プロミスコールに電話して聞いてみてもいいでしょう。
プロミスのスタッフは親切だと評判ですので、優しく丁寧に教えてくれるはずです。
女性専用の番号もありますので、「男性のスタッフと話すのはちょっと恥ずかしい」という方でも安心。
無利息期間もあり、サービス面も充実しているプロミス。気になっているのであれば、この記事を参考に是非一度申し込んでみてはいかがでしょうか?