プロミス審査にアナタは通る?申し込みシミュレーション

プロミスの審査時間はどれくらい?少しでも審査をスムーズにするコツ

プロミスからお金を借りる上で気になるポイントはいくつかあるかと思います。

例えば金利や利用限度額。限度額が高い方が嬉しい人もいますし、金利はやはり低いほうがどなたも嬉しいですよね。

あと気になるポイントとしては「時間」だと思います。

そう、申し込んでから利用できるようになるまでの時間、具体的に言うと「審査時間」ですね。

いくら金利が低くても利用できるまでに時間がかかってしまうとちょっと…と言う方や、急いでお金を借りたいのに審査に時間がかかると困る!という方もいるでしょう。

プロミスはその点どうなるか気になる…という方もいますよね。そこでこの記事では、プロミスの審査時間について調べてみました。

プロミスの審査時間はどれくらい?流れをチェック

まずはプロミスの審査時間や、審査の流れについてチェックしてみましょう。

審査の工程が多いとそれだけ時間がかかる…当然のことだと思います。

一体、プロミスでは申し込みから利用するまでにどれだけのステップを踏むのでしょうか?

プロミスの審査は最短30分!かなりのスピードで利用可能

プロミスの審査時間は、ホームページ等によりますとなんと最短で「30分」!

お昼休みに申し込んで、終わる頃には結果が出る…なんて可能性もあるわけですね。

ただしこれはあくまで「最短」の時間。

必ず30分で審査が終わらない可能性も十分にあることは頭に入れておきたいですね。

審査の受付時間は9時~22時!それ以外の時間は審査出来ない

プロミスはインターネットなどで24時間365日申し込みを受け付けていますが、常にリアルタイムで審査が行われるわけではありません。

審査受付時間は「9時~21時」となっており、それ以外(具体的には22時以降)の時間は翌営業日に審査が行われます。

ですので、3月1日の23時にインターネットから申し込みをしたとしても、審査が行われるのは3月2日の9時以降になる、というわけです。

できるだけ早く審査して欲しい!という方は時間にも気をつけたいところですね。

申し込みから借入までの流れは4ステップ。しかし細かい部分は…

プロミスのホームページを参考に、申し込みから借入までの流れをチェックしてみましょう。

1)申し込み ・インターネット
・電話
・郵送
・店頭または自動契約機
から可能。申込後、確認のメールが届く
(場合によっては電話がかかってくることもあり)
2)審査 審査は最短で30分。
Web上で契約手続きをする場合、本人確認書類などの
必要書類をアップロードする必要あり。
審査内容によっては電話がかかってくることも
3)契約 Web・来店(店舗または自動契約機)・郵送の
いずれかを選べる。
郵送は契約完了までの時間が長くなる
4)借入 振込キャッシングあるいはATMなどでの借入が可能に

非常にシンプルな流れで、特別こうしなければならない!ということはありません。

とはいえ細かい部分は結構複雑といいますか、申込時に選んだ契約方法で(即日融資を受けたい場合)タイムリミットが違ったり、電話でのやりとりをしなければならないこともあります。

また、審査時間自体は30分で終わったとしても、その他の手続きなどの時間を含めると全体で1時間~1時間半くらいかかると考えておいたほうがいいでしょう。

審査時間が思ったよりかかる!?その理由

特別なことはしていないはずなのに、審査時間が思ったよりかかる!…なんて事態に遭遇することがあるかもしれません。

どうして審査に時間がかかるのか、その理由はプロミスでないとわからないというのが正解ではありますが、多少であればその傾向を推察することが可能です。

このトピックでは、「審査時間が最短30分なのに、1時間以上経っても審査が終わらないのはなぜ?」というシーンで、考えられる「可能性」をいくつか提示してみたいと思います。

混み合っている時期(時間)だった

まず考えられるのは混雑です。

カードローンは「お金が足りなくなった」方が利用することが多いです。そんなのわかるよ!と思われるかもしれませんが、多くの人がそんな「お金がない」と感じる時期…具体的にはGWやお盆、年末年始といった長期休暇は利用者が増えます。

そのため、そんな繁忙期に申し込むと審査の順番待ちが長くなり、審査時間も比例して長くなっている可能性があります。

申し込み内容や提出書類に不備や違いがあった

例えば申込時に記入した勤務先の電話番号が間違っている、信用情報と申込時の住所が違っている…といった、書類の不備や情報の違いがある場合、その確認が済むまで審査を進めることは出来ません。

こういったケースではプロミスから電話がかかってくるかと思いますので、きちんとそれに対応しましょう。

対応せずに放置しているといつまでたっても審査が終わることはありません。それどころか審査に可決しない可能性もあります(電話に出ないのですから当然ですね)。

また、運転免許証などの本人確認書類に記載されている住所と今住んでいる住所が違う場合、以下の書類を別途提出しなければなりませんので、該当する方は用意しておきましょう。

  • 国税あるいは地方税の領収書または納税証明書
  • 社会保険料の領収書
  • 公共料金の領収書
  • 住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書

転職したばかり・自営業である

プロミスに限らず、審査で見るのは「お金をかしてもきちんと返済出来るかどうか」です。

きちんと返済できるかどうか、その見極めは「収入が安定しているかどうか」につながります。

毎月きちんと一定の収入が入ってくる人であれば、ある程度返済額を計算することでどのくらいお金を貸すことが出来るかが計算しやすいです。

が、転職したばかりで記載した年収がほんとうにそれだけ入ってくるのかわからない状態であったり、自営業(職種や規模にもよりますが)ですと収入が安定しないというイメージがあるため、しっかりと見極めなければなりません。

そのため、会社員である程度の年数勤めている人に比べると、転職してあまり時間が経っていない人や、自営業・フリーランスの方は審査に時間がかかる傾向にあります。

また、希望する金額がそう多くなくても収入証明書類の提出を求められることもあるようです。

会社が休みの日に申し込んだ

審査の中で行われる、勤務先に申込者が在籍しているかを確認するための「在籍確認」。

会社が休みの日に申し込みをすると、在籍確認の電話をしても誰も電話に出ないため、確認が取れないという事態が起こります。

そのため、きちんと在籍確認を行うために審査はそこでストップし、申込者の会社が営業している時に再度在籍確認を行う…という形になりますので、当然ながらそれまで審査は終わりません。

急いでいない方なら別に問題はありませんが、即日融資をしてほしいという場合はかなり重要です。

どうしても即日融資が必要な場合、相談に乗ってくれますので、どうしても会社が休みの日にしか申し込めないという方はご一考ください。

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プロミスのWeb契約を上手に使って即日融資を成功させよう

審査時間を短縮するためにしておきたいこととは?

最後のトピックでは、審査時間を少しでも短くしたい!30分に近づけたい!という方のために、「審査時間が長くならないポイント」とでもいいましょうか、スムーズに審査を進めてもらうために気をつけておきたいポイントをご紹介します。

審査時間ができるだけ早い申し込み方法を選ぶ

まずはこれ、審査時間ができるだけ早い方法を選ぶことです。

具体的には「Webからの申し込み」あるいは「来店(店舗または自動契約機)」でしょう。

他には電話と郵送が選べますが、郵送はそもそも審査時間という以前の問題で、契約するまでに時間がかかりすぎます。

電話は特別問題ないのでは?と思うかもしれませんが、審査時間は「最短30分」ではなく「30分~1時間」と記載されています。

Webからと同時に申し込んで結果が出る時間を計測したら意外と一緒という可能性もありますが、それでも記載の時点で違うので、少しでも早いほうがいいならWebからの申し込みがいいかと思います。

また、Webからの申し込みの場合、最低限必要な事項のみ入力し、後で電話で担当者に必要情報を口頭で伝える「カンタン入力」と、必要事項すべてを入力して申し込む「フル入力」の2つの方法が選べますが、審査時間を短縮したいのであれば後者の「フル入力」をオススメします。

あとはWebからと店頭どちらかがいいかという好みになるのですが、Webであれば仮に審査に否決していたとしてもそう大きな手間とはなりませんが、わざわざ店頭や自動契約機に行って否決ですと、かなりの労力(と時間)を費やすことになります。

ですので手間・労力を考えるとベストな方法は「Webからのフル入力で申し込み」となるでしょう。

入力ミスをしない・見直しをする

審査をスムーズに進めてもらうためには重要なポイントです。

パソコンからの申し込みであればまだ入力ミスは少なめかもしれませんが、スマホですと予測変換で思わぬ単語になっていることも少なくありません。

もちろんパソコンでもできるだけ早く入力しようとしていると知らないところで「あs」のように打ちミスがあり、それに気づかないまま送信してしまうことも…。

入力不備は審査の時間を長引かせる理由になりますので、入力した後は必ず1回~2回は見直しをすることをオススメします。

スマホの方は画面も小さいですし特に注意したいですね。

必要になりそうな書類を用意しておく

プロミスでお金を借りるには、

  • 本人確認書類
  • 収入証明書類

の2つが必要になります。とはいえ、収入証明書類が必要になるのは基本的に「プロミスから50万円を超えた額を借りたい人」のみです。

…が、自営業やフリーランスの方であったり、転職してからあんまり時間が経っていない(1年以内など)人の場合、収入を証明する書類を提出してほしいと言われることがあります。

その時に用意していないと「書類を用意する時間」がかかってしまい、それに伴って審査時間も伸びてしまいます。

念のために収入証明書類も用意しておくといいでしょう。

  • 源泉徴収票
  • 確定申告書
  • 給与明細書

のいずれかがあるといいですね。

審査時間は人による。少しでも早くしたいならきちんと用意を!

プロミスの審査時間は最短で30分です。しかしそれはあくまで「最短」であり、1時間くらいで済む人もいれば、2時間や3時間経ってもなかなか審査結果が出ない人もいます。

こればっかりはその人の情報、そして他の申込者との兼ね合いもありますので、「絶対にこの方法を取れば1時間以内に審査結果が出る!」というものはありません。

とはいえ、申込時の不備をなくす、必要になりそうな書類はきちんと事前に用意しておくといった行動を取ることで、「自分のミスや用意不足が原因」となる審査時間の伸びを防げます。

少しでも早く審査結果を見たい!と思うのであれば、そう出来るように準備をしておくことも大切、ということですね。

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