プロミス審査にアナタは通る?申し込みシミュレーション

郵送物でのバレを防ぎたい!プロミス利用時に注意すべきポイント3つ

昔に比べると、俄然利用しやすくなったプロミスなどのカードローン。

また、昔に比べて同居の家族などにバレづらくなったものの、それでも「100%隠し通せる」というわけではありません。

家族などにバレてしまう大きな理由のひとつが「郵送物」です。

郵送物が頻繁に自宅に届くようですと家族が気づく機会も増えてしまいますから、できれば避けたいもの。

そのような不安も「プロミス」なら大丈夫。プロミスでは、いくつかのポイントに注意するだけで郵送物をぐっと減らすことが可能となっています。

どのような部分に気をつければいいのかわからない!という方も、この記事を読めばバッチリです!

ポイント1:契約時の書類を郵送しない判断を!

一番最初に自宅に届く可能性がある郵送物は「契約関連の書類・カード」です。

これが家族に見つかってしまうと、正直詰み!といってもいいくらいのものですから、これを郵送してもらうのは正直避けたいところではありますね。

プロミスでは、契約時にも関連書類などを自宅に郵送しない方法がきちんとあります。

キーワードとなるのは「契約方法」です。早速見ていきましょう!

契約方法で「来店契約」を選択する方法

自宅にカードなどが届かないために選択できる方法のひとつが、「契約方法で来店契約を選択する」ことです。

プロミスにはざっと

  • Web契約
  • 来店契約
  • 郵送契約

の3種類の契約方法があります。

そのうちの「来店契約」は、プロミスの店頭、あるいは自動契約機にて契約を行うため、その場でカードや契約に関する書類を受け取ることが出来、郵送物を送る必要がない=郵送物がない、と言えます。

ただしこの方法のデメリットとして、

  • 契約のために店頭、あるいは自動契約機に行く必要がある
  • 来店契約を選択できる申し込み方法が限られている

の2点があります。こちらはもう少し詳しく見ていきましょう。

まずは1つ目。当然ですが「来店」契約ですので、自分から契約のために出向く必要があります。

プロミスの店頭でもいいですし、自動契約機でも契約が可能です。内容に違いはありませんので、自分の職場や家から近い方を選ぶとよいでしょう。

また、営業時間で選ぶというのも手です。以下のように営業時間が大幅に違いますので、終業後に行くのであれば自動契約機のほうが便利ですね。

プロミス店頭 自動契約機
平日 10時~18時 平日・土日祝 9時~22時

そして2つ目。プロミスでは沢山の申し込み方法から選んで申し込むことが出来ますが、申し込み方法によって選択出来る契約方法に違いがあります。

来店契約を選択できる申し込み方法は

  • インターネット
  • 電話
  • 来店

の3種類です。

メジャーな申し込み方法に対応していますので「デメリット」というほどでもないとは思いますが、すべての申し込み方法に対応しているわけではない、ということでデメリットとしました。

いずれの方法で申し込んでも、来店契約で店頭にさえ行けば、カードをその場で発行してもらえますし、契約書類もその場で受け取ることが出来ます。

早くカードが欲しい!という方や、近くに自動契約機がある方はメリットも多いと思います。

「Web完結」で郵送物ゼロの借入が出来る

「カードがその場で手に入るのは魅力だけど、わざわざ店頭まで行くのは大変・時間がない」という方もいると思います。

その場合、郵送物なしでお金を借りることは出来ないのかな?と思うかもしれませんが、プロミスはそこもぬかりなし。

Web完結」を利用すれば、郵送物ゼロで、店頭まで行く必要なくお金を借りることが可能です。

手続きはすべてネット上のみで完結するため、隙間時間に手続きを進めることが出来る点もメリットと言えるでしょう。

ただしその分デメリットと感じる部分も、人によっては多いと言えます。

  • 返済方法が固定されている
  • カードが発行されない
  • 特定の金融機関以外利便性がガクッと落ちる

この3つがデメリットであると言えるでしょう。こちらも1つずつ、詳しく見ていきます。

まず1つ目の「返済方法が固定されている」から見ていきます。

「Web完結」を利用するには、以下の条件を満たしている必要があります。この条件を満たさない場合、カード及び契約書類の郵送によって手続きが完了する流れになってしまうからです。

「インターネット」から申し込みをし、審査可決後には、それぞれの部分で以下の表に記載されている選択をしないと、「Web完結」にならないということですね。

契約方法の選択 Web契約(来店契約を選んだらダメ)
返済方法の選択 口座振替(ATM返済はカード郵送になる)
カード郵送希望 なし(ありにすると郵送される)

こちらの表を見ていただきましたらわかります通り、返済方法は口座振替のみ、となっています。他の返済方法(ATM返済)を選択した場合、カード郵送ルートに入ってしまいますので、選択することが出来ないんですね。

これは2つ目のデメリットである「カードが発行されない」にも通じています。カードがないとATMでの返済が行えないため、カード不要とするのであれば口座振替でしか返済できない、というわけです。

これはあくまで「Web完結」を利用する場合のみであり、カードを発行している場合でも口座振替での返済や、コンビニ返済、銀行振込での返済など様々な返済方法を利用することが出来ます。

というところで2つ目のデメリットです。これはもうそのままで、「Web完結」はカードが発行されないため、コンビニでカードを挿入してお金を借りる~…なんてことは出来ません。

基本の借入は「振込キャッシング」のみとなってしまいます。

ただし、プロミスの公式アプリを利用すれば「アプリローン」が使えます。アプリローンは、セブン銀行ATM限定ではあるものの、カードレスで現金をキャッシング出来るサービスとなっています。

そして3つ目のデメリット「利便性がガクッと落ちる」。

これは、特定の金融機関を利用していないと利便性が落ちてしまうことを指します。

具体的には、「三井住友銀行」または「ジャパンネット銀行」の口座を利用するかしないかで大きく差が出てしまうんです。

三井住友銀行
ジャパンネット銀行
その他の金融機関
返済日 5日・15日・25日・末日
から選択が可能
5日に固定
振込キャッシング 基本24時間、ほぼ365日
10秒程度で振込可能
10秒程度で振り込まれるのは
平日9時~14時50分まで
(それ以外の時間帯の手続きは
翌営業時間内に順次処理)

ここまで差があるので、「Web完結」を利用するのであれば、利便性が高くなる金融機関を選択しないと、少々不便に感じてしまうかもしれません。

自分のお金の借り方に合わせてどちらかを選ぶと○

郵送物を届かないようにするための方法2つをご紹介しました。

「どちらの方法がいいか、自分にはよくわからない」という方もいるかもしれませんが、そんな時は自分がどのように、どんなシーンでお金を借りるかを想像してみましょう。

「会社帰りの飲み会代として借りることが多いな」と思ったら、現金をキャッシング出来る方がいいでしょう。

…ということはカードがあったほうが利便性が高いと思いますので、来店契約での方がオススメですね。

このように、自分がお金が必要になるシーンを想像することで自分にはどちらの方がいいか、を決めやすくなりますよ。

ポイント2:利用時の郵送物も極力減らす選択をしよう

続いては契約時ではなく、すでに利用を始めている際の郵送物についてです。

これについては非常に簡単、かつすでに申し込みの際にこのポイントを押さえている方も多い部分ではありますが、念のために解説していきたいと思います。

プロミスに限らず、法令により提携金融機関のATMを利用した時など明細書を発行しなければなりません。

その明細書が自宅に郵送されることで、カードローンの利用がバレてしまう!…という流れですね。

これについては非常に簡単な手続きひとつで郵送物をなくすことが出来ますので、「まだやっていない!」という方はぜひ行ってくださいね。

「書面の受け取り方法」を変更するだけでOK

これは「書面の受け取り方法」を変更するだけでOKという、非常に簡単なものです。

新規申込時、すでに契約している場合は会員サービスから「書面の受け取り方法」の選択及び変更が可能です。

それを「プロミスのホームページにて書面(Web明細)を確認」に指定・変更するだけでOK。

これで明細などが自宅に郵送物として届くことはありません。

30日間無利息サービスの条件でもある!

ただ、書面の受け取り方法をWeb明細にするというのは、プロミスの「30日間無利息サービス」の適用条件のひとつでもありますので、すでに新規申込時にこの設定にしている方が殆どかと思います。

30日間無利息サービスを受けている人であればすでにこの設定は出来ていることになりますので、心配いりません。

無利息サービスを受けていない方や、知らなかった!という方はもしかしたらこの設定になっていない可能性がありますので、一度チェックしてみてくださいね。

【関連記事】

カードローン初心者必見!プロミスの利用方法をイチから教えます!

ポイント3:郵送物ナシにしていても延滞は別!

正直、ポイント1及び2をしっかり押さえていれば、そう簡単に家に郵送物が届くことはありません。

しかし、あなたが「延滞」している場合は別です。

延滞とは、本来返済すべき日に返済すべき金額を返済していない状態のことを指します。

すぐには来ないが、延滞期間が長くなればなるほど可能性は上がる

1日2日ほどでは自宅に郵送物が届くほどではありませんが、1ヶ月2ヶ月…と支払いを無視しており、かつプロミスからの連絡(最初は連絡先である携帯電話への連絡が多いです)もすべてスルーしている場合は、自宅へ督促状が届く可能性が高いです。

さすがに督促状が届くと家族にもバレやすくなりますし、ブラックリスト入してしまいお金を借りられなくなってしまう可能性も高くなりますので、絶対に避けたいものです。

当然ですが、きちんと毎月返済していれば督促状が届くなんてことはありません。

仮に返済が遅れそうになったとしても、その時点でプロミスに自分から連絡すればきちんと対応してくれますので安心してください。

簡単な3つのポイントを押さえるだけで郵送物はぐっと減らせる!

郵送物は形にも残りますし、ばれやすい材料でもありますからできるだけ数は減らしたい、届かないようにしたいものです。

プロミスの場合、契約方法、書面の受け取り方法、そして返済を延滞しないという簡単な3つのポイントを押さえるだけで、ぐっと自宅に届く郵送物の数を減らすことが可能です。

どのポイントも難易度が高いものではありません。

あえていうのであれば、契約方法は慎重に選んだほうがいい部分ではありますが、ポイント2についてはネット上で簡単に手続きが出来るものですし、3に至ってはお金を借りる上でのルール、マナーとも言えるものです。

これらを押さえるだけで簡単に郵送物が減らせるのですから、やらない手はありません!

これからプロミスでお金を借りたい…けれど家族にバレるのが怖い!という方はぜひ参考にして申し込んでいただけたらと思います。

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