プロミス審査にアナタは通る?申し込みシミュレーション

カードなしでもOK!プロミスで選べる毎月の返済方法解説

最近のカードローンでは「カードレス」も増えてきました。

カードローンという名前ながら、カードなしでお金を借りることができるようになってきたのです。

プロミスでも当然カードレスで利用できる借入方法はいくつかあります。…が、返済についてはあまり知らない、という方も多いのではないでしょうか?

もちろんのこと、カードレスで返済できる方法をプロミスは豊富に提供しています。

今までは「カードがないと使いづらい」と思っていた方も、この記事を読むと「カードレスも便利かも?」と思うこと、間違いなしです!

プロミスは、カードなしでも返済することが可能!方法を詳しく紹介

カードローンでカードなしで返済…となると、口座振替や銀行振込といった方法を思いつく方は多いかと思いますが、プロミスではなんと!

  • プロミスATM
  • 口座振替
  • インターネット返済
  • 銀行振込
  • アプリローン

と、なんと5種類もの方法で返済することが可能なんです。

それぞれの方法について、どのように返済すればいいのか詳しく解説していきましょう。

プロミスATMを利用する

プロミスATMでは、カードがなくても返済(入金)することが可能です。

その際に必要な情報は

  • 名前
  • 生年月日
  • 電話番号
  • 暗証番号

の4つ。カードの代わりに情報を照合することで手続きを行える、というわけですね。

ちなみにカードなしで返済ができるのはプロミスのATMのみで、コンビニなどの提携ATMではカードが必要になりますのでご注意ください。

また、お金の借入はプロミスATMであってもカードがないと出来ません。

口座振替を利用する

口座振替(口フリ)は、毎月決まった日に返済額を自動的に指定した銀行の口座から引き落としをしてくれる方法です。

返済し忘れがなくなり非常に便利ですが、その代わり口座の残高が引落額より少ないと返済が出来ず、知らない間に延滞になってしまうこともあります。

また、引き落としのために指定する銀行口座によって以下のように返済日の制限があります。

三井住友銀行
ジャパンネット銀行
その他の金融機関
5日・15日・25日・末日 5日

2つの金融機関以外を指定する場合、5日しか指定できません。給料日直前などお金が少なめのタイミングの場合や、他の日がいいという場合はどちらかの銀行口座を指定するようにしましょう。

インターネット返済を利用する

ネットバンキングを介した「インターネット返済」もカードなしで利用できる返済方法のひとつです。

インターネット返済は、銀行振込と比較すると

  • 手数料が無料
  • メンテナンス時間以外リアルタイムに返済が可能

と、忙しい方でも利用しやすい返済方法である点や、わざわざ返済するために外に出なくてもいい点など、メリットが多い方法ではあります。

しかしプロミスでインターネット返済を行う際は、以下の金融機関のインターネットバンキングにしか対応していませんので、そこは注意しておきたいですね。

  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • ジャパンネット銀行
  • みずほ銀行
  • 楽天銀行

銀行振込を利用する

インターネット返済に対応している金融機関の口座を持っていない場合は、銀行振込で返済することが可能です。

会員サービス内で振込先の口座を確認出来ますので、その口座宛に返済すればOKです。

ただし振込手数料が別途かかりますし、金融機関の営業時間が終了すると翌営業日の振込扱いになってしまいます。具体的に言えば、15時までに振込手続きが完了しないと、翌営業日付での振込となってしまうわけですね。

そのため、インターネット返済が可能であれば、そちらを使う方が手数料の面、利便性の面合わせてお得だと言えます。

アプリローンを利用する

プロミスは、iPhoneまたはAndroid用のスマートフォンアプリを提供しています。

そのアプリに会員情報を入れてログインすれば、アプリ上から振込キャッシングの手続きをすることも可能です。

そしてさらに、アプリで利用できる「アプリローン」にて、カードレスで返済をすることができちゃいます!

その方法はとっても簡単。

全国にある「セブン銀行ATM」にて、アプリを使って手続きをするだけ。

1:プロミスのアプリにログインする

2:「スマホATM取引」をクリックする

3:セブン銀行ATMで「スマートフォンでの取引」を選択

4:QRコードがセブン銀行ATMの取引画面に表示されるのを確認し、スマホアプリ側で「入金」を選択

5:4で表示されたQRコードをスマホで読み取る

6:スマホの画面に「企業番号」および「ワンタイム暗証番号」が表示されるので、それをセブン銀行ATMの取引画面に入力する

7:取引金額を入力し、その後ATMの指示に従う

これだけでカードがなくても、ATMから返済することが可能です。

注意すべきは、セブン銀行ATMのみでしか利用できないことです。ローソンATMやその他金融機関のATMでは利用できないのでご注意下さい。

意外!?プロミスならカードなしで借入することも簡単

プロミスでは、返済はカードレスでも様々な方法で行えることはおわかりいただけたのではないでしょうか。

しかしそれだけではありません。プロミスは、借入についてもカードレスで行う方法があるんです!

「カードがないと不便なんじゃないの?」と考える方も多いと思いますが、実際どうなのか?を、調べてみました。

振込キャッシングを利用する

カードレスでの代表的な借り方と言えば「振込キャッシング」です。

これはATMから現金を借り入れるのとは違い、銀行口座に直接お金を振り込んでもらえるので、カード会社の引き落としの前にお金がない!という時や、家賃支払のタイミングでお金がない!というときに便利です。

が、現金が必要な場合は、振込キャッシングでお金を借りた後に自分でATMで口座からお金を引き出すといったアクションが必要になります。

さらに、振込キャッシングは利用できる時間・曜日が以下のように限られています。

曜日 受付時間 振込実施時間
月~金 0:00~9:00 当日9:30頃
9:00~14:50 受付完了から10秒程度
14:50~24:00 翌営業日9:30頃
土・日・祝日 0:00~24:00 翌営業日9:30頃

なので、土日などの週末や、夜に急にお金が必要になった場合、振込キャッシングでは対応出来ないという弱点があります。

…が!「三井住友銀行」及び「ジャパンネット銀行」の預金口座宛の場合は、この弱点がなくなり

曜日 受付時間 振込実施時間
月~金及び
土・日・祝日
0:00~24:00 受付完了から10秒程度

と、いつでもほぼリアルタイムでお金を借りられるようになります!

これならカードレスでもかなり利便性が高くなりますので、振込キャッシングを利用するならどちらかの金融機関の口座を用意しておくことをオススメしたいですね。

アプリローンを利用する

先程触れました「アプリローン」は入金(返済)だけでなく、借入も可能です。

利用できるのは変わらずにセブン銀行ATMのみですが、カードレスでも現金を直接借りられる…という点では非常に画期的といえるのではないでしょうか。

利用方法も先程解説した通りで、スマホ側で「入金」と選ぶところを「出金」の方を選べばお金を借りることが可能です。

カード有りと無し、どちらが便利?それぞれのメリット・デメリット

プロミスはカードレスでも快適に借入及び返済ができることがわかりました。

…しかし、それでも「カードはあったほうがいいんじゃないのかな」と思った方もいるでしょうし、「これだけ快適に使えそうなら、カードレスでもいいかもしれないな」と思った方もいるでしょう。

昔はカードがなければ!というイメージが強かったですが、今ではカードレスの方も増えてきています。

そもそもプロミスはカードレスでの利用が可能なのか?そしてカードを持つ場合、カードを持たない場合のそれぞれのメリット・デメリットはあるのか?という部分を最後に見ていきたいと思います。

プロミスは契約方法によってカードレスでの利用も可能

まずは、プロミスはカードレスで利用することができるのか…という点から見ていきましょう。

結論からいいますと、プロミスではカードレスでの利用が可能です。

とはいえどのような方法でもカードレスで利用できるようになる…というわけではなく、「申込み方法」及び「契約方法」で特定のものを選択することによってカードレスでの利用が可能になります。

選択項目 選ぶ選択肢
申込み時 インターネットで申し込む
(フル入力・カンタン入力どちらでも可)
その際、希望する契約方法を「Web契約」にしておく
契約時 ・返済方法は「口座振替」を選択する
・カードの有無で「カード不要」を選択する

以上の条件を満たすことで、カードレスでプロミスのカードローンが利用できるようになります。

借入方法は「振込キャッシング」または「アプリローン」、返済方法は「口座振替」となります。

カードありでプロミスを利用する際のメリット・デメリット

カード有りでプロミスのカードローンを利用するメリットとデメリットを簡単にまとめると、このような感じでしょうか。

メリット ・出先や詳しくない土地でもお金を借りやすい
・利便性がぐっと高くなる
・自分の好きな返済方法を選べる
デメリット ・カードが見つかるとバレやすい
・すぐにカードを発行してもらうには自動契約機や
店頭に行く必要がある
・提携ATMを沢山使う場合手数料がかかる
・気軽にお金を借りられるため、つい借りてしまう可能性がある

やはり、カードがある方が自由度が高いといいますか、利便性は高くなります。

また、返済方法を自分の好きなものにできる…というのもメリットでしょう。インターネット返済が手数料0円だからいいな、という方もいれば、面倒だからと口座振替にする方もいるでしょうから、やはり選択肢が色々あるというのは悪い印象にはなりません。

デメリットとしては、バレやすさがカードレスに比べるとちょっと高めかな、というところでしょうか。

あとは契約時も、「できるだけその日のうちにお金を借りたい!」と思っている場合、プロミスの店頭あるいは自動契約機まで行かないとダメな点も、デメリットといえそうです。

さらに、コンビニさえ近くにあれば簡単に借りることができるので、契約前はそんなに借りるつもりがなかった方でもついつい「便利だから」と借りてしまう…なんてこともあるかもしれません。

とはいえ、これは個人の性格などによるものなので、カードがあるからという話ではありませんが、手軽な分そうなりやすいかな?と感じ、入れています。

カードレスでプロミスを利用する際のメリット・デメリット

続いて、カードレスでプロミスを利用する際のメリット・デメリットもまとめてみました。

メリット ・カードがないので利用がバレにくい
・カードレスでもATMでお金を借りられる
・郵送物なし
・すぐに契約完了できる
デメリット ・返済方法が口座振替で固定
・金融機関など、快適に使うには縛りが多い
・現金キャッシングはセブン銀行ATMしか利用できない

メリットとして、カードレスでも現金を借りられる点、そしてカードがないので利用が周りにバレづらい点がメリットと言えます。

インターネット上で申し込みから契約まですぐに完了し郵送物もないので、すぐに利用を開始できる点も大きなメリットといえるでしょう。

しかしデメリットとして返済方法が口座振替に固定されていることや、メインの借入方法となるであろう「振込キャッシング」の快適度は三井住友銀行、あるいはジャパンネット銀行の口座の有無で大きく変わってきます。

また、現金が必要になったタイミングでも、セブン銀行ATMでないとアプリローンを利用できない…という、カード有りに比べると利便性がどうしても低くなってしまう部分は否めないでしょう。

カード有り・無しは結局は自分の使い方と好み

カードの有りなし、どちらがいいか?と問われると難しい部分ではありますね。

どちらが特別優れているということはなく、どちらもメリット及びデメリットがあることはこれまでの解説でおわかりいただけたかと思います。

なので、結局は「自分にとってどちらがメリットが大きいか」「どちらが自分にとっては便利に使えるか」で判断することになるでしょう。

ただ、カード有りの方が利便性が高いことは確かなので、「どちらも決められない」という方はカード有りにしてもいいかもしれません。

また、カードレスの「Web完結」を利用した場合でも、後から無料でカードを発行してもらうことは可能なので(その場合カードは郵送されます)、カードレスで使ってみて、不便を感じたらカードを発行してもらう…というのもアリだと思いますよ。

カードレスで返済はもちろん借入も可能!利便性には注意して

プロミスでは、カードレスでの返済はもちろん、借入も可能です!

しかも振込キャッシングだけでなく、アプリローンを利用すればATMからの借入もできるなど、カードレスの利用でも十分に実用的といえるのではないでしょうか。

「カードを持っていると、周りの人にバレてしまうかも」と心配な方でも、プロミスのカードレスであればバレる可能性がかなり減るので、安心して利用することが出来ます。

しかし注意すべきは、特定の金融機関を利用しないとカードレスでは少々利便性が悪くなることです。

三井住友銀行、あるいはジャパンネット銀行の預金口座を保有しプロミスで利用できるようにしないと、カードレスでは少々不便を感じるかもしれません。

ただ、ここをクリアできれば十分に利便性が高いカードレスのカードローンと言えますので、このために口座を開いてもいいくらいです。

利便性にこそ注意しておきたい部分はありますが、複数の方法で借入、返済が可能という優秀なプロミスのカードローン。

迷っている方は、周りにバレにくいカードレスの利用を考えてみてはいかがでしょうか?

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