プロミス審査にアナタは通る?申し込みシミュレーション

プロミスなら金利ゼロで借りられる!他社の無利息期間と違いを比較

お金を借りる上で一番気になるのはどこでしょう。「金利」と答える方は少なくないのではないでしょうか?

金利はできるだけ低いほうがいい!というのは共通しているもの。

残念ながらプロミスはカードローンの中では決して「低金利」とは言えません。

しかし、そのかわり…といってはなんですが、金利ゼロでお金を借りることができる「無利息期間サービス」を提供しています。

他の消費者金融でも提供されているこのサービス、プロミスではどうなのか、他社との比較を交えながらご紹介していきたいと思います。

プロミスの無利息期間の詳細・特徴は?

なにはともあれ、まずはプロミスの無利息期間についてご紹介していきましょう。

基本的に無利息期間は他社も含めて大きく変わることはありませんが、

  • 利用条件
  • 利用開始日

の2点については他社とちょっと違う部分、特徴があります。

プロミスで無利息期間を利用するには条件がある

プロミスの無利息期間は利用するための条件がいくつかあります。それは

  • プロミスと初めて契約すること
  • メールアドレスを登録すること
  • 書面の受取方法を「プロミスのホームページを確認(Web明細)」を選択すること

の3つです。

いずれも難しいものではありませんので、すぐにクリアできるでしょう。

注意すべきは3つ目で、契約完了後に書面の受取方法をWeb明細に変えても条件クリアとはならず、無利息期間が適用できないようです。

無利息期間は30日間

プロミスの無利息期間サービスによって金利ゼロを享受できる期間は「30日」です。

他社の無利息期間もだいたい30日ですので、特別短いわけでも長いわけでもありません。

ポイントとなるのは「初回借入日の翌日」からスタートという点です。後にもう少し詳しく説明しますが、ここが無利息期間を選ぶ大きな差になることもあるので、しっかり覚えておいてくださいね!

他消費者金融の無利息期間と比較すると?

それでは、他の消費者金融の無利息期間と比較していきましょう。

正直、ぱっと見は他の消費者金融と金利も似ている、無利息期間もだいたい似ている…という印象なので「どこを選べばいいのかわからない」と悩んでしまう方も少なからずいると思います。

しかし、無利息期間でも見るポイントによっては結構な「差」を感じることが出来ます。

その見分けるポイントも含めて比較していきましょう!

ポイントは「無利息期間の開始日」

まずは、無利息期間がある消費者金融をプロミスも含め、表にまとめましたのでご覧ください。

名称 期間 開始日 繰り返し
プロミス 30日 借入日翌日 可能
アイフル 30日 契約日翌日 不可
アコム 30日 契約日翌日 不可
ノーローン 7日 借入日翌日 可能

ここでまず気にしていただきたいのが「開始日」です。

これは無利息期間の開始日のことですが、プロミスとノーローンは「借入日翌日」となっていますが、アイフルとアコムは「契約日の翌日」になっています。

実はこれが大きな違い!

なぜかと言うと、プロミスとノーローンは借入日の翌日スタートなので、極端な話「借入をしなければ契約から1年後まで無利息期間を残すことが出来る」んです。

対してアイフルとアコムは契約日の翌日スタートなので、お金を借りようが借りまいが無利息期間は過ぎていきます。つまり、借入日によっては10日間しか金利ゼロの期間がない、なんてこともあるんですね。

繰り返し利用出来るかどうかも結構なポイント

また、繰り返し利用できるかどうかもポイントになります。

繰り返しという点でいうと、アイフルとアイコムは初回の利用が終わったらその後無利息で利用出来る期間はありません。

残るはプロミスとノーローンで、こちらはどちらも無利息期間を再度利用することが出来ます。

しかしプロミスはポイントサービスの利用によってしか再度の無利息期間を得ることは出来ません。詳しくは別の記事にて説明していますが、長く利用することが前提となっており、気軽に再利用はできなくなっています。

対してノーローンは1回の期間が7日間と短い分、再度利用するための条件は「完済」となっており、少額を借りる→完済する を繰り返していれば、最短で毎月1回、7日間の無利息期間を得ることが出来ます。

ノーローンの無利息期間は「完済月の翌月」に復活します。なので、同一月に借入と完済を行えば、翌月の初回借入日の翌日から7日間無利息期間がまた利用できるようになります。

まとめると、プロミスの無利息期間はお得!

簡単な比較ではありますが、消費者金融の中ではプロミスの無利息期間は「お得」といえるでしょう。

なんといっても30日間フルに無利息期間を利用することが出来ますし、ポイントサービスを使えば再度利用することも可能です。

同じ30日間無利息であるアイフルやアコムと比べれば、プロミスを使うほうがお得!と感じられるのではないでしょうか。

ただし、少額の借入と完済を繰り返すような使い方であれば、ノーローンのほうが再利用の条件がゆるいため、プロミスよりもお得なケースも出てきます。

このあたりは「どのようにお金を借りるか」によって変わりますね。

銀行カードローンにも無利息が!こちらも比較

銀行カードローンは無利息期間がないイメージが強いかもしれませんが、最近は銀行カードローンでも無利息期間サービスを提供しているところもあるんです。

それが

  • 新生銀行カードローン レイク
  • ジャパンネット銀行

の2つです。数は少ないですが、こちらも比較してみましょう!

レイクは2種類から選べる!繰り返し利用はどこも不可

こちらもプロミスを含め、表にまとめました。

名称 期間 開始日 繰り返し
プロミス 30日 借入日翌日 可能
レイク ・30日
・180日(上限5万円)
契約日翌日 不可
ジャパンネット銀行 30日 借入日翌日 不可

プロミス及びジャパンネット銀行は無利息期間が30日、そして無利息期間のスタートが借入日の翌日という点が共通しています。

レイクは少々特殊で、開始日は契約日翌日というアイフルやアコムと同じであるものの、無利息期間が2種類というユニークな設定。

30日間であれば金額の制限はありませんが、180日間、約半年という長さの場合、無利息の対象となる金額は上限5万円までという制限があります(また、利用限度額も200万円までという制限つき)。

少なめの借入額であれば、レイクの180日間無利息はかなり利息をセーブ出来るので一考の価値あり、かもしれません。

レイクの公式サイトを参考にしますと、借入額が10万円までであれば、1回で完済した場合を除き180日間無利息のほうがお得です。

借入額が20万円であれば返済回数が6回以上の場合、180日間無利息のほうが利息額をセーブでき、30万円を超えると30日間無利息のほうが支払う利息額が少なくなります。

ただし、無利息期間は「契約日の翌日」からスタートしますので、貴重な無利息期間をカットしないように注意しておきたいですね。

簡単な条件で利用可能、再度の利用も可能とお得がいっぱい!

プロミスの無利息期間サービスは、簡単な条件をクリアするだけで利用することが可能です。

しかも初回借入日の翌日から無利息期間がスタートするので、30日間しっかりと無利息期間を使うことが出来ますので、まずここがお得です。

加えて、こちらは条件が厳し目ではあるものの、ポイントサービスを利用することで再度無利息期間を利用することが出来ます。

繰り返し無利息期間を利用することが出来るのは、プロミス以外ですとノーローンしかありませんので、これは大きなポイントといえるのではないでしょうか。

他社との違いは小さくは感じるるものの、それが「出来る」と「出来ない」では大きく違いますし、お得に感じられますよね。

無利息期間を利用したいけどどこを選べばいいかわからない…という方は、お得がいっぱいなプロミスを選んでみてはいかがでしょう?

【おすすめの記事】

一定期間利息が無料!プロミスの「無利息期間」は低金利よりお得?

閉じる
閉じる