プロミスはいくらから借りれる?少額借入の注意点
お金を借りたいけど、今必要なのは2000円!…みたいなことって結構ありますよね。
しかし多くの場合、借入額は1万円からのことが多く、利息などがもったいない…と感じる方も多いのではないでしょうか。
その点もプロミスなら安心。プロミスは、1000円単位で借りることが可能なんです!
可能とはいえ、注意しなければならない点があることも事実。少々ややこしい部分もありますが、借入は1000円単位で行いたい、という方は必見ですよ!
プロミスなら1000円単位から借入が可能!
利用限度額となると1万円単位となりますが、その範囲の中でであれば、「1000円単位」でお金を借りることが可能です。
例えば利用限度額が5万円の人であれば、借入額が「3000円」でも「4000円」でも問題ない、ということですね。
1万円単位でしか借入が出来ないところもありますので、プロミスは良心的といえるかもしれません。
必要ないのに1万円借りてしまうとつい使ってしまう…なんてことも防げますしね。
すべての借入方法に対応しているわけではない
プロミスは、
- ATM
- 振込キャッシング
- 店頭窓口
- 自動契約機
以上の4つの方法で借入をすることが可能ですが、すべての借入方法で「1000円単位の借入」が可能…というわけではありません。
次のトピックでは、それぞれの借入方法について1000円単位で借りる方法をご紹介していきます。
1000円単位で借りる方法は?それぞれの手段を紹介
1000円単位で借りる方法はいくつかあると、前のトピックにて説明しました。
このトピックでは、それぞれの借入方法をもう少し具体的に解説していきたいと思います。
ATMの借入なら「プロミスATM」か「三井住友銀行ATM」で
プロミスの借入が可能なATMは、細かく言うと実はこれだけあります。
- プロミスATM
- 三井住友銀行ATM
- ゆうちょ銀行ATM
- E-net(コンビニATM)
- ローソンATM
- セブン銀行ATM
- その他金融機関ATM
- クレディセゾンATM
とっても数が多いですよね…!
その中で、1000円単位でお金を借りることが出来るのは「プロミスATM」と「三井住友銀行ATM」のみとなっています。
これは自社ATMだから、というのが理由ですね。ちなみにこの2つのATMは利用の際のATM手数料も無料なので、とってもお得です!
ただ、便利さでいうとコンビニATMが一番です…が、その時は1万円以上の借入を考えないとダメなので悩みどころですね…。
また、当然ながらATMには「営業時間」があります。
プロミスの営業時間はこちら。平日、土日祝日いずれも同じ営業時間となっています。
平日 | 土曜 | 日・祝 |
---|---|---|
7:00~24:00 | 7:00~24:00 | 7:00~24:00 |
対して、三井住友銀行のATMは地域によって営業開始時間が変わります。
当然といえば当然といえますが、人が多い東京や大阪といったところでは24時間営業となり、地方では7時から営業開始となることが多いようですね。
平日 | 土曜 | 日・祝 |
---|---|---|
0:00または 7:00~24:00 |
0:00または 7:00~24:00 |
00:00または 7:00~21:00 |
せっかくATMに行っても営業時間外だったらガッカリしてしまいます。しっかり時間を確認しておきたいですね!(とはいっても非常に営業時間長いですが…)
一番ラクかも?「振込キャッシング」で借入
プロミスでは「振込キャッシング(瞬フリ)」というサービスにより、指定した金額を指定した口座に直接振り込んでもらうことが出来ます。
振込キャッシングでも1000円単位の借入が可能なので、ATMに行くの面倒!という人は振込キャッシングを活用しましょう。
ただし!こちらも時間には注意。
三井住友銀行とジャパンネット銀行の口座への振込であれば以下の通り24時間対応で、かつ10秒程度で振り込んでくれるのですが
曜日 | 受付時間 | 振込タイミング |
---|---|---|
平日 土日祝日 |
0:00~24:00 | 受付完了から10秒ほど |
その他の金融機関に振込する際は以下のように、受付時間によっては翌日以降となりますので注意してください。
曜日 | 受付時間 | 振込タイミング |
---|---|---|
平日 | 0:00~9:00 9:00~14:50 14:50~24:00 |
当日9:30ごろ 受付完了から10秒ほど 翌営業日9:30ごろ |
土日祝日 | 0:00~24:00 | 翌営業日9:30ごろ |
24時間対応していない銀行への振込ですと、結構制限がかかりますので上手く利用しないと「すぐにお金が借りられない!」なんてことになりますので注意したいところですね。
【関連記事】
24時間借入可能!便利なプロミスの「振込キャッシング」を学ぼう
店頭窓口でも1000円単位の借入が可能
プロミスのお客様サービスプラザ、平たく言えば店頭窓口でもお金を借りることが可能です。
営業時間は平日の10時から18時まで、土日、祝日は休みとなっています。
平日 | 土曜 | 日・祝 |
---|---|---|
10:00~18:00 | 休み | 休み |
…とはいえ、わざわざ1000円単位のお金を借りるために店頭までいくのは正直言ってかなり面倒なことですし、さらに恥ずかしい…と、特別この方法を選ぶ理由は「近くにたまたま店舗があったから」という以外ではあまり選ばれなさそうですよね。
自動契約機でも併設されているATMで借入が可能
プロミスの自動契約機、あるいは三井住友銀行の自動契約機に併設されているATMでも借入が可能となっています。
ATMの営業時間は先程の表の通りで、自動契約機だから時間が長い、あるいは短いということはありません(自動契約機の営業時間とATMの営業時間は別です)。
少額借入で注意したいのは「手数料」!
少額借入で注意しておきたいのは「手数料」です。
ATMを利用する場合、
- プロミスATM
- 三井住友銀行ATM
であればATM利用手数料は0円なので気軽に借入することも可能です。
ただし、振込キャッシング(振込手数料0円)を利用して、普段使いの口座に振り込んでもらい、コンビニATMから引き出す…という流れの場合、ATM利用手数料がかかる可能性があります。
ATM利用手数料は引き出す金額によって違いますが、最低108円かかるので塵も積もれば山となる。
短期間に少額を借りて引き出して…としてしまうと、最初に1万円を一度で借りていたほうが手数料分も含めお得、なんてこともありえますので注意しておきたいですね。
プロミスは細かい単位の借入にも対応!手数料には注意
プロミスは、借入手段こそ限られるものの、1000円単位でお金を借りることが出来るため「本当に必要な金額だけを借りたい」という方でも満足出来るでしょう。
ただし、利用できるATMが限られていることや、振込キャッシングで口座に入れてから引き出さなければならないなど多少の手間や制限があることは知っておいていただきたいポイントですね。
その際のATM手数料には注意!細かい出費のように見えても利息と比べたら意外と高いものです。
上手く計算してお得になるような借り方をしたいですね。