24時間借入可能!便利なプロミスの「振込キャッシング」を学ぼう
夜、寝る前に「しまった!明日引き落としがあるのにお金を下ろすのを忘れてた…」なんて思い出したことはありませんか?
そんな時にとっても役立つのがプロミスの「振込キャッシング」です。
「振込といっても、15時を過ぎたら意味がないんじゃないの?」と思うかもしれません。
が!プロミスの場合は夜中であってもすぐに口座に入金してくれる嬉しいシステムがあるんです!
プロミスの「瞬フリ」なら最短10秒振込!
プロミスの振込キャッシング「瞬フリ」をご存知でしょうか。
このサービスは、なんと
- 手数料0円
- 24時間利用可能
- 最短10秒で振込
という、これまでの「振込キャッシング」の常識を覆すような特徴を持っているんです。
振込なのに24時間利用可能!というところもすごいですし、手数料0円というところも嬉しいですよね。
夜中、化粧を落としてしまったからすっぴんでコンビニに行くのも…という場合や、わざわざ外に行くのはもうだるい!眠い!というタイミングでも家でスマホから振込の手続きをするのはそう面倒ではありません。
とりあえず振込キャッシングで口座にお金を入れておいて、次の日に銀行のキャッシュカードを使って口座から引き出す…なんてことも出来ますので、非常に自由度が高い借入方法といえるでしょう。
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ラクに返済するならプロミスの「口フリ」!メリット・デメリットは?
瞬フリを利用するのに必要なことはあるの?
瞬フリを利用するためには、プロミスの「会員サービス」を利用していなければなりません。
ただ、プロミスと契約して会員サービスが利用できない…なんてことはありませんから、条件はないに等しいといえるでしょう。
敢えて言うのであれば、プロミスと契約すること、でしょうか。
瞬フリの利用手順は?
瞬フリの利用手順も非常にシンプルで簡単です。
まず、プロミスの会員サービスにログインします。ログインするためには
- カード番号と暗証番号
- Web-IDとパスワード
のいずれかが必要です。
次に、振込先口座を登録します。
続いて、会員サービス内の「お借入・ご返済のお手続き」から「瞬フリ(振込キャッシング)のお手続き」に進みます。
そこで借入希望金額を指定し、実行すればOK!最短10秒で口座に振り込まれます。
24時間対応!だけど特定の金融機関なので注意!
瞬フリは前のトピックで特徴として挙げたように、「24時間対応」しています。
が、これは「すべての金融機関に対して24時間振込が可能」というわけではありません。
非常に残念なことではありますが、24時間振込に対応しているのは「三井住友銀行」と「ジャパンネット銀行」の2つとなります。
どのように違いがあるのか、2つの銀行とその他の銀行で振込時間などを比較してみましょう。
三井住友銀行・ジャパンネット銀行の場合
三井住友銀行、ジャパンネット銀行の受付時間、及び振込実施時間は以下の表の通りとなります。
曜日 | 受付時間 | 振込実施時間 |
---|---|---|
月~金 | 0:00~24:00 | 受付完了から10秒程度 (瞬フリ対応) |
土・日・祝日 | 0:00~24:00 | 受付完了から10秒程度 (瞬フリ対応) |
24時間振込に対応しており、しかも10秒で振込が完了するので非常に便利です。
この2つの口座を持っているならぜひ登録しておきたいですね。口座がない方でもこれだけ便利なら口座を作ってもいいかも…!?
その他の金融機関の場合
上記2つの銀行以外の金融機関の場合は、時間帯や曜日で異なります。
曜日 | 受付時間 | 振込実施時間 |
---|---|---|
月~金 | 0:00~9:00 | 当日9:30頃 |
月~金 | 9:00~14:50 | 受付完了から10秒程度 (振込キャッシング) |
月~金 | 14:50~24:00 | 翌営業日9:30頃 |
土・日・祝日 | 0:00~24:00 | 翌営業日9:30頃 |
受付完了から10秒程度で振込してもらえるのは、平日の「9:00~14:50」までということがわかります。
つまり、銀行の営業時間内であれば10秒程度で振込ができるものの、そうでない場合はもう少し時間がかかったり、翌営業日になるというわけです。
振込キャッシング(瞬フリ)を利用する際の注意点は?
非常に便利な振込キャッシング(瞬フリ)ですが、利用する際に注意しなければならない点もいくつかあります。
「当然だろ!」という声が聞こえてきそうなものもありますが、念のため記載しています。
利用限度額の範囲内でしか借りられない
当然だろ!という声が聞こえてきそうです。が、大事なことなので取り上げています。
ATMなどから現金を借りるのと違い、口座の数字だけが動く振込キャッシングは、なんとなく「借りている」という印象が薄くなってしまいがちです。
なので「全然借りていない」と思ってしまいますが、確認してみると意外と借りていたなんて話は珍しくありません。
振込希望額を入力するときに、利用可能額もあわせて表示されますのでそれを超えて借りることはない(出来ない)のですが、「思ったよりも借りていたな」と感じることがあるかもしれません。
そうでしたら要注意!後々返済が大変になるかもしれません。
メンテナンス時は振込キャッシングが利用出来ない
つい忘れがちなことなのですが、多くのネットバンキングには「メンテナンスタイム」があります。
トラブルを未然に防ぐために必要なことなので仕方ないのですが、これは「瞬フリ」に対応している三井住友銀行やジャパンネット銀行であっても同様です。
なので、24時間365日振込キャッシングが可能…と言っていても、重箱の隅をつつくようなことを言えば「メンテナンス時間以外は24時間365日可能」が正解となります。
メンテナンス時間は金融機関によって違いまして、プロミスでは以下の通り2種類に分かれています。
金融機関 | サービス停止期間 |
---|---|
三井住友銀行 | ・毎週日曜日21:00~翌月曜日7:00 ・元日(終日) |
ジャパンネット銀行 その他銀行 |
・毎週月曜日0:00~7:00 ・元日(終日) |
月1ではなく「毎週」なので、メンテナンス日は気をつけておきたいですね。
どちらも週末~週明けにかけてのメンテナンスとなり、お金が必要な時期とかぶりそうなところでもあります。メンテナンス時間付近ですとエラーが起きる可能性もないとは言えませんので、早めにキャッシングしたほうがいいでしょう。
振込履歴が明細などに残るので注意
銀行振込は「履歴」が残ります。
当然ですが、振込キャッシングや瞬フリで口座にお金を入金してもらった場合も、その履歴はきっちり残ります。
振込名義人は「パルセンター」あるいは「プロミス」となりますので、家族に内緒でプロミスを利用している場合、家族で共有している口座を振込先にしてしまうと家族が履歴を見たときに「何これ?」と不審に思う可能性が高いです。
振込キャッシングで使う口座を家族が誰も知らない口座にするか、今回のテーマからは本末転倒ではあるものの、履歴を残さないために振込キャッシングを利用しないことで家族バレを防ぐことができるでしょう。
便利ではあるものの、家族バレという点においては少々弱点があるのが振込キャッシングだといえますね。
家で借りられるのは便利!利便性を求めるなら特定銀行の口座を
振込キャッシングの一番のメリット・特徴は、ATMや自動契約機での借入と違い、自分が自宅にいても職場にいても電車の中であっても簡単にお金を借りることができるというところでしょう。
しかし、プロミスの場合は「三井住友銀行」か「ジャパンネット銀行」のいずれかの預金口座を持っていないと、その利便性が大きく失われてしまうといっても過言ではありません。
平日の昼間にしか振込キャッシングを利用しない、というのであれば口座は問いませんが、いつもそれで大丈夫とも限りません。やはり最大限に振込キャッシングを利用するのであれば、いずれかの口座は持っておくべきだと思います。
とはいっても、振込キャッシングは振込(借入)の履歴が残ってしまうというデメリットも。家族バレに慎重になっている人であれば、ちょっとリスクが高い借入方法でもあります。
自身の環境にあわせてうまく使いたいですね。