プロミス審査にアナタは通る?申し込みシミュレーション

プロミスの審査は厳しい?利用条件や審査基準から考える

プロミスに申し込む前に知っておきたいポイントのひとつが「プロミスの審査の厳しさ」です。

いくら魅力的な金利(低金利)や利用限度額であったとしても、審査に可決しなければ意味がありません。審査に落ちたら利用出来ないからですね。

とはいえ、審査基準は明確にされておらず、「こうしたらプロミスの審査に絶対可決する!」なんて裏技のようなものはありません。

…が、「こういう状態だと審査に落ちる」「審査で不利になる」といったポイントがわかれば、それを避ける、改善することで審査に可決する確率はぐっとアップすると言えます。

このカテゴリでは、そんなプロミスの審査に関する記事をまとめてご紹介します。

プロミスはどんな人が借りられる?○○でも大丈夫?

プロミスに限らず、カードローンの審査を受ける…つまり申し込みをする上で重要なのは「利用条件」をチェックすることです。

利用条件を満たしていないと、当然ながら審査を受けることさえ出来ないため、しっかりと目を通す必要があるんです。

とはいえ、正直利用条件はざっくりとした書き方になっているため「自分は利用条件を満たしているのか?」がわかりづらい部分があるのも確かです。

アルバイトやパートでもプロミスで借りられる?

正社員や契約社員ではなく、アルバイトパートという立場だけどプロミスでお金を借りられるのか?と不安になっている方もいるでしょう。

結論から言えば「収入がある」に該当しますので、お金を借りることが可能です!

しかし注意するべき部分もありますから、詳しいことは個別記事でしっかりと予習してくださいね。

学生でもお金を借りられる?親に連絡が行くか心配…

学生さんであっても、アルバイト等で収入を得ていればプロミスでお金を借りることが可能です。

また、親御さんに連絡が行くこともありません。

ただし、学生さんの場合もアルバイトやパートの方と同様、年齢やアルバイトの形態など、働いている方とくらべて注意しなければならない点がいくつかありますので、個別記事に一度目を通していただくことをおすすめします。

基本的に「無職」ではお金は借りられない

プロミスでは特別職業によってお金を借りられない(拒否している)ということはありません。

が、「無職」の場合は話は別です。

収入が一切なく、働いていない無職の方の場合、利用条件である「収入がある方」に該当しないため、お金を借りることは出来ません。

【関連記事】

無職でもプロミスで借入できる可能性はある?3つのケースで考える

プロミスの審査はどんな流れ?どれくらい時間がかかる?

プロミスの審査はどのような流れで行われ、どのくらいの時間がかかるのか。

これは、急いでお金を借りたいと思っている方であれば絶対に知っておきたいポイントですし、そうでなくてもどのように審査が進むのか知っておくことで安心できる部分もあると思います。

基本は「一次審査→二次審査」の流れ

プロミスの審査は、申込時に記入された項目に間違いがないかを確認する「一次審査」と、在籍確認を含めて細かくデータを見ながら利用限度や金利を決定していく「二次審査」の2つに分かれています。

一次審査で落ちてしまうこともありますし、クリアしても二次審査で落ちてしまう、ということもあります。

どちらの審査が厳しいか、と(あまり意味のない比較ですが)比較しますと、当然一次審査のほうが基準は緩めでしょう。

なので一次審査に通過しても絶対借りられるというわけではない、と思っておくほうがいいですね。

審査時間は最短30分なので、急いでいる人でも安心

一次審査、二次審査とある…となると、審査にもかなり時間がかかってしまうのでは?と思う方もいるかもしれませんが、そこはさすが大手!と言いましょうか、なんと審査時間は最短「30分」です!

あくまで最短ですので混んでいたり、書類の不備などがあったりすると審査時間は長くなってしまいます。

スムーズに審査が進んで30分、と考えておけばいいでしょう。

ただし、この時間はプロミスの営業時間内に申し込んだ場合です。例えば夜中の申し込みはプロミスの営業時間外となりますので、翌営業日の営業時間内に処理される(混んでいるならもっと後)と思っておきましょう。

プロミスの審査に落ちてしまった…その理由を考える

利用条件を満たしていたのに、プロミスの審査に落ちてしまった…。中にはそのような方もいると思います。

残念ではありますが、プロミスの成約率(申し込みにおける契約成立率のことです)は100%ではないため、申し込んだ人が必ずお金を借りることができるというわけではありません。

もちろん審査に落ちるには何かしらの理由があります。その理由をいくつか考えてみましょう。

入力項目に嘘を書いた

「少しでも多くお金を借りられるように」

「少しでも審査に可決しやすいように」

という考えから、申込時に嘘をつい書いてしまう人がいるようですが、当然そのようなことは通じません。

嘘をつい書いてしまうことが多いのは

  • 年収
  • 他社からの借入金額・借入数

の2項目です。

当然このような項目で嘘をついても、プロミス側は見破る術を持っていますので意味がありません。

下手に嘘をつくと、逆に審査に不利になりますので絶対に避けましょう。

ブラックだったから

金融事故を起こしたためにお金を借りられなくなる状態が「ブラック」です。

ブラックになると当然お金を借りることは出来ません。

ブラックでもお金を借りることができるところもありますが、闇金の可能性がぐっと高くなりますので避けましょう。

当然ですがプロミスでもブラックの人にお金を貸すことはありません。

申し込みブラックだったから

一度に沢山のカードローンに申し込むと、「何がなんでもお金を借りなければいけないほど追い込まれているのか?」と判断されて、本来であれば十分に審査に可決できるのに否決されてしまう…。

そのような状態が「申し込みブラック」です。

もし自分がそれに該当しているかも?と思った場合は半年以上期間をあけましょう。申し込み情報が消去されますので、申し込みブラックではなくなります。

基準はそれぞれ。他社で落ちたからプロミスも落ちるわけではない!

アイフルやアコムといった、別の消費者金融に申し込んだけれど審査に落ちてしまった。

だからどうせプロミスでも審査に可決しないだろう…と思うのはごく自然なことではあります。

が、利用条件を満たしているのであれば、他社の審査には落ちてしまってもプロミスで借りられる可能性は十分にあります。

なぜなら、それぞれで審査基準が違うからです。Aという項目を重視している会社とBという項目を重視している会社では、審査結果が変わるなんてことも珍しくありません。

当然、利用条件を満たしていたり、申込時に嘘を書かないなどの基本的なことがクリアされている前提ではありますが、プロミスは特別審査が厳しいところではありません。

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