プロミス審査にアナタは通る?申し込みシミュレーション

初めてでも安心!自分に合ったプロミスの申し込み方法の見つけ方

当然ですが、プロミスでお金を借りるなら必ず「申し込み」という作業が必要になります。

プロミスは申し込み方法が豊富なので、自分に合ったものを選ぶことが可能です。

が!よくわからないまま「この方法でいいや」と適当に選んでしまうと、後から「この方法にしなければよかった…」なんて悔やむこともあるかもしれません。

申し込み方法だけではなく、必要な書類を用意しなければならないなど、知っておきたいポイントはいくつもあるんです。

そこでこのカテゴリでは、プロミスに申し込む際に知っておきたい知識をご紹介していきます。

プロミスの申し込み方法は色々!

まず、様々な申し込み方法があることを知っておく必要があります。

プロミスでは、以下の5種類の申し込み方法があるんです。特別な条件などはなく、自分でこの中から好きな方法を選ぶことが出来ますよ。

  • インターネット(パソコン・スマートフォン・携帯電話)
  • プロミスコール(電話)
  • 郵送
  • お客様サービスプラザ(店頭窓口)
  • 自動契約機

一番お手軽なのがインターネット

5つの中でも一番お手軽な申し込み方法がインターネットでしょう。

パソコンはもちろん、スマートフォンや携帯電話(いわゆるガラケー)でも申し込みが可能です。

スマートフォンの場合はプロミス専用アプリもありますので、さらに申し込みがしやすくなっていますよ。

次のトピックでも触れますが、インターネットで申し込む場合はその後の手続きなどもすべてインターネット上で行われますので、忙しくてなかなか店舗に行けないという方でもお金を借りやすくなっています。

電話もインターネット同様にお手軽

電話はオペレーターの方と話す必要こそありますが、インターネット申し込みと同じく、来店不要で契約をすることが出来ます。

ただし、契約手続きは店頭窓口または郵送となりますので、

  • できるだけ早くお金を借りたいけど店頭まで行くのが難しい方
  • ネット上でぱぱっと手続きを終わらせたい方

に当てはまる方には向きません。

郵送はゆったりと検討したい方向け。今ではマイナー

郵送は手続きすべてを郵送で行いますので、利用するまでに結構な時間がかかります。

今でも一部の地方銀行のカードローンを利用する際などには、郵送での手続きが行われることがありますが、どちらかと言えばマイナーです。

郵便事故で書類が届かない、なんてこともありますので、特別な理由がない限りはこの方法を使う必要はないでしょう。

店頭窓口は相談しながら申し込める

プロミスのお客様サービスプラザ(店頭窓口)は、社員の方と相談しながら、不明な点をその都度聞きながら申し込みが出来ますので「カードローンを利用するのは初めてだし、不安点はすべて解消しておきたい」という方にオススメです。

しかし店舗がある場所が限られていること、店舗に入るところを知人などに見られるというリスクもありますので、そこを自分がどう判断するかですね。

相談したいということであれば、電話の申し込みでも相談は可能です(その代わり、すぐに利用するためにはカードを店頭まで取りに行く必要があります)。

受付時間が長い自動契約機

自動契約機という、ATMのような機械を通じてカードローンを申し込み、カード発行まで行います。

店頭とは違い社員がそこに居るわけではなく、モニターや電話を通じて話すことになります。

そのため設置するための面積が少なく、店舗に比べると様々なところに設置されています。

受付時間が基本22時までと長いため、仕事中はなかなか手が離せないという方でもできるだけ早くカードローンを利用することが可能です。

契約方法も色々。オススメはWeb契約

申し込み方法についてはざっと説明しましたので、それぞれの違いをなんとなくでもわかっていただけたかと思います。

申し込み後審査があり、審査に可決していれば「契約手続き」に移ります。

契約を完了させることでようやく?カードローンが利用できるようになるわけですね。

申し込み方法によって契約方法も変わってくる

どの申し込み方法を選ぶかによって、使える「契約方法」も変わってきます。

申し込み方法 契約方法
インターネット ・Web契約
・来店契約
プロミスコール ・来店契約
・郵送契約
郵送 郵送契約
お客様サービスプラザ 来店契約
自動契約機 自動契約機にて契約

これを見ますと、Web契約が可能なのはインターネットからの申し込みのみ。

例えばWebで契約したい、という方はインターネットで申し込むしか方法がないことがわかります。

対して郵送で契約したいのであれば、電話でもいいですし郵送での申し込みでもOKになりますね。

自分が取りたい契約方法に合わせて申し込み方法を選ぶ、というのも大切だと言えるでしょう。

オススメはWeb契約。その理由は?

個人的にオススメしたいのはWeb契約です。

その理由は、手続きが簡単に行えて、かつすぐにお金を借りることが可能だからです。

カードを発行しない「Web完結」でしたら、手続き完了後すぐに振込融資でお金を借りられます。

しかも、後からカードが欲しいと思ったら郵送でカードを送ってもらうことも可能なんです!

また、プロミスのスマホアプリを使えばセブン銀行ATMからスマホを使ってカードレスで現金を引き出すことも可能…と、便利なサービスによって不便を感じにくい点もメリットですね。

【関連記事】

プロミスで早くカード発行してもらう方法!カード有無の違いを検証

時間などを考えるなら自動契約機もオススメ

Web契約もオススメですが、自動契約機もオススメです。

その場所に行かなければならない、という点はWeb契約とくらべてデメリットとなりますが、その場で申し込みからカード発行まですべて行うことが出来、受付時間もゆっくり目です。

Web契約の場合どうしてもカード発行には(来店しない限り)時間がかかるため、すぐにでもカードを発行してほしい!という方は来店あるいは自動契約機という方法を取らなければなりません。

…が、先程も触れましたように、店舗がある場所には少々偏りがあります。対して自動契約機はある程度まばらに散っていますので、近くにある可能性が店舗より高いんです。

なので、遅めの時間でもカードをすぐ発行したい!という方は自動契約機での申し込み・契約をオススメします。

インターネットなど他の申し込み方法と必要な書類なども変わりません。

申し込み前に知っておきたい!必要書類

申し込み方法や契約方法に関してご紹介してきましたが、それらの前にまず知っておきたいのが「必要書類について」です。

必要書類とは、申し込みの際に必ず必要となるもので、大まかには

  • 本人確認書類
  • 収入証明書類

の2種類にわけられます。

本人確認書類は身分証明書でOK

本人確認書類は、どこのカードローンであっても必ず提出する必要がある書類です。

クレジットカードの申し込みや銀行の口座を開設するときと同じですね。

ベストなのは写真があり、住所と氏名もしっかり記載されている「運転免許証」です。

運転免許証がない場合はパスポートや健康保険証が代わりに使われることが多いですね。

個別記事でしっかりと解説させていただきますが、記載されている住所が違う場合など、別途書類が追加で必要になることがあります。

一定額以上の借入を希望・既に借入しているなら必要な収入証明書類

続いて必要となるのは「収入証明書類」です。が、これはすべての人が必要になるというわけではありません。

以下の条件のいずれかを満たす場合は、必ず提出が必要となります。

  • プロミスからの借入希望額が50万円を超える場合
  • 既に借りているお金とプロミスの借入希望額を合計して100万円を超える場合

このケースに当てはまっていなくても、審査の上で必要と判断した場合は収入証明書類を求められる可能性はあります。

また、これはちょっと特殊ですが、必要と言われなくても任意に提出しても構いません。

例えば他のカードローンで一切お金を借りておらず、かつ希望する利用限度額が10万円であれば収入証明書類の提出を求められる可能性はかなり低いでしょう。

…が、念のために用意していてもいいでしょうね。

収入証明書類として認められるのは

  • 給与明細書
  • 源泉徴収票
  • 確定申告書

などです。こちらも詳しくは個別記事にて説明しますが、いずれかを用意しておくことでスムーズな借入が行えるでしょう。

スムーズな申し込み~契約のために必要書類などはしっかりチェック

申し込みから契約までの流れは「申し込み→審査→契約→利用開始」となっており、この中で申し込むわたしたちが行う行為は「申し込み」と「契約」のみで、意外とやることは少ないんです。

とはいえ、必要書類や申し込み内容に不備があったりすると審査はスムーズに進まず、利用できるまでに時間がかかったり、最悪審査に落ちてしまうこともあります。

また、書類内容などに問題はなかったとしても申し込み方法によって選べる契約方法が違うため、安易に申し込み方法を選ぶと後から「しまった!」となってしまうこともあるかもしれません。

いくらプロミスの審査が最短30分とはいえ、それは書類がしっかりしていることが前提ですし、即日融資ができるといっても、それは適切な申し込み方法と契約方法を選んだからです。

スムーズに利用開始できるよう、こちらでできることはしっかりとやり、ベストな選択肢を選ぶことが必要だということは覚えておきたいですね。

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